郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

culture

青いクマ

ヨーロッパのある国の方からポストクロッシングのオフィシャルでいただきました。脱力しつつも黄色い花を凝視するクマ。

切手の貼り方までビューティフル!

ご存知、ロシアの切手です。

70年物の切手が来た!

驚きのポストカード、いえ、切手です。

ロシアで「宮崎駿フェスティバル」⁉

今日はロシアからたくさん、ポストクロッシングのカードが届いたのですが、その中に気になる一枚がありました。

USSR時代の広重ポストカード

昔、ソ連という国がありました。私はリアルタイムで知っている世代なんですが、先日、「私はUSSRで生まれました」という人からポストクロッシングで、広重が届いたんです。

「しらせ」船内より

ポストクロッシングに使おうかなーと思い、何枚かマキシカードを買ってみました。先日、あらためてしげしげと眺めていたら、あらやだ、これ、しらせ船内の消印!

サンタクロースは日本に住んでいません!

昨日、起床後、まだボケた頭がいきなりシャキーンとしました。なんでかって? ロシアからすさまじい内容のメールがポストクロッシング経由で届いていたからです。 「私の娘が世界中のサンタクロースに手紙を書きたがっています。インターネットであなたの国…

中国磁器の逸品にやられた~

関西旅行のシメは、大阪市立東洋陶磁美術館詣ででした。ちょうど、スゴイ展覧会が始まっていたのに加え、久しぶりに「いとしの君」(お気に入りの所蔵品)にも挨拶したったし。

京都の東寺・弘法市に初参戦

先月末、突然、神戸在住の友だちAちゃんを訪ねて関西旅行をすることを決め、決行してきました。Aはもともと東京の子だから、関東人目線で探した「関西のおもろい場所・行ってみたい場所」を色々教えてくれるのがありがたい。今回は、京都で合流し、有馬温泉…

「クラシックコンサートに誘われた」の巻

ポストクロッシングって、思いがけない縁をつないでくれるときがあります。今日はそんな話。

ポーランドの美しすぎる絵はがき

欲しかったんです、このポストカード。以前、ポストクロッシングポストカード・ギャラリーで発見したときに感動し、即、Favoriteに入れておいたのです。そうしたら、ついに私のところにも届きました♬

Fiep Westerndorpさんのこと

9月にはいって立て続けにオランダから届いた「かわいい」ポストカード。ポストクロッシングをやっていると、必然的にお付き合いが密になる国の一つがオランダですが、このアーティストのことを教えてくださったのも、オランダのポスクロッサーでした。イラス…

京都便利堂さんのご本

こちらの本を読んでおりましたらーー 明治の京都てのひら逍遥―便利堂美術絵はがきことはじめ 作者: 生田誠,便利堂 出版社/メーカー: 便利堂 発売日: 2013/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ポストクロッシングのことが紹介されていました!

オーランド諸島のオフ会カード

ヨーロッパは本当にあちこちでポストクロッシングのmeet-upが開かれていますね。今度はオーランド諸島(Åland Islands )からいただきました。

明治の絵はがき交換会5月分

京都便利堂さんが主宰されている「明治の絵はがき交換会」に、二か月連続、複数枚(笑)で参加しました。5月分が先週、ちゃーんと届きました♪

ノーベル賞はスウェーデンのキラーコンテンツ

元々はIT用語だったそうですが、キラーコンテンツっていい言葉♬ 自分なりの解釈でポスクロ風に置き換えてみると、「ほかの国には存在しない、もしくは非常に入手しにくく、世界中の人が知っていて、憧れのまなざしを向けるアイテムや要素」。そんなコンテン…

ドイツ人から勧められた本

ポストクロッシングで届いたドイツからのポストカードに、ある本が紹介されていました。 「Address Unknown」

バルセロナの美しいポストカード

ポストクロッシングで日々届くポストカードがたまってくると、時々、処分しないとなりません。画像では残してあるので、この際実物とは潔く決別! そこで、過去にいただいたカードの束をほじくり返していて、「お宝」を発掘しました。美しすぎる切手です。

なんで、旅するのか

チェコへの旅を控え、偶然読んだ本が、またしても「当たり!」でした。 人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/09/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る

おおきなかぶのポストカード

ロシアの民話を基にした絵本『おおきなかぶ』、幼いときに何度も読みました。 「うんとこしょ、どっこいしょ」 この掛け声、聞き覚えのある方もいらっしゃいますよね。 私が楽しく読んでいた絵本は、佐藤忠良氏の挿絵が美しいこちらの一冊です。 おおきなか…

若冲展入場者20万人超える

本日の日経新聞朝刊に、若冲展の人気ぶり(=混雑ぶり)についての小さな記事が出ておりました。20万人目は、都内在住の70代女性だそうです。私もいたんです! あの大混雑の群衆の中に!!

魯山人の言葉に導かれての街めぐり

このGWは遠出せず、都内を歩く! 四月早々に、わが夫が高らかに宣言した言葉です。この言葉に偽りなし。日々、都内のあちこちをガシガシと歩き回る日々です。徒歩で「遠征」すると確実に1万歩越えで、優雅さとは無縁のGWですが、今日は、やや文化の香り…

米原万里さんを通して「知る」チェコ

米原万里さんの大宅荘一ノンフィクション賞受賞作『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を、息もつかずに一気に読みました。読んだのは、貼り付けたKindle版ではなく文庫版です。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実<嘘つきアーニャの真っ赤な真実> (角川文庫) 作者: …

ポーランドで知った、冬のヨーロッパ一人旅の楽しさ

この絵はがきは、昨年(2014年)12月、ポーランドの古都クラクフから自宅に送ったものです。

トム・オブ・フィンランドがついに届いた

トム・オブ・フィンランドの名で知られるフィンランドのアーティスト。本名は、Touko Laaksonen。はい、ゲイです。いかにも、フツーではない。いつか手に入れたいと思っていたところ、ポスクロで届きました。やっぱ、迫力あります。

ライオンの雄姿にフィンランドのデザイン切手

ポスクロで知り合ったフィンランドの女の子のペンパルMから、唐突に送られてきたライオンの雄姿。ストックホルムまでクルーズで行き、FotografiskaでNick Brandtの展示を見てきたといいます。

SEXY過ぎる切手

何じゃこりゃ! 私は衝撃を受けました。みなさんはいかがですか?

杉原千畝氏の映画がリトアニアでワールドプレミア

「命のビザ」を発給して大勢のユダヤ人を救ったことで知られる杉原千畝氏。彼の人生を映画化した作品のワールドプレミアが、舞台のリトアニア・カウナスで10月13日に行われたんですね。 eiga.com

東京に春が来たので円空展

昨晩の天気予報を「春がくる」と翻訳した私は、上野に円空展を見に行くことを決めておりました。 激混みが苦手なので、開場と同時に入りたかったのですが、ちょっと出遅れてしまって、到着したときは9:40くらい。すでに、おじーさん、おばーさんたちで結構…

もうひとつのフィンランド展情報

やっぱりフィンランドは今、どうしてもブームです! こんなのやるみたいっすよ。「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展。 このところの北欧ブームを見ていると、この手の展覧会は一定の入場者が見込める「よい企画」なのだとは思います。宇都宮に見に行っ…