Going (back) to Helsinki in June
6月のフィンランドに行くのが夢でした。
知り合いの大勢のフィンランド人から、「またフィンランドに来ることがあれば、6月がいいよ~」と言われまくったからなのです。
私が知っているフィンランドは、8月の末~9月の頭、クリスマスシーズン、そして、10月ー12月の初旬、という微妙~な時期です。
特に2010年の12月はフィンランド人もびっくりの極寒でした。町中が真っ白になり、幻想的――でも、明るい時間が短くて、どことなく寂しい感じがしました。
ヘルシンキ空港では、ひっきりなしに雪対策の仕事人が出動していました。それはそれで面白く、日本で体験できない風景を堪能したのですが、やはり、ビューティフルなフィンランドに行きたい!そう思っていたら、チャンス到来です!
お互いの親をヨーロッパに連れて行きたいと言い続けていた夫が、偶然にも6月に休みがとれることになり、彼のお母さんと私の両親も快諾。そうこうするうちに、私の弟までもが、会社からリフレッシュ休暇をもらえるとかで、急きょ参加を決めました!
何でフィンランドって?だって、日本から直行便で飛べる一番近いヨーロッパだからですよ。しかも、今年はヘルシンキがデザイン・キャピタルですから、おしゃれなイベントが目白押しなはずです!
飛行機の予約も完璧!もちろん、フィンエアーで飛びますよ~
こちらは、フィンランドの国をかたどった目玉焼き!