郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

順調に届いているみたいなんですが・・・・・・

先月末、知ったとたんやりたくなったpostcrossing。その日のうちに登録して、最初の5通を出したのが、アメリカ、台湾、ウクライナ、中国、ベラルーシでした。

アメリカ、台湾、ウクライナは7-8日で到着したので、その分、さらに送り先IDを請求したら、オランダ、アメリカ、ロシアが割り振られました。もちろん、すぐにエアメール投函!

すると、最初の5通のうち未着だった中国とベラルーシに到着したという連絡が入り、続けて、オランダにもたったの6日で着いちゃったのです。

postcrossingの仕組みはよく出来ていると感じます。つまり、ハガキを送る相手をコンピューターがランダムに選択し、メールで送ってきます。送るハガキには、割り当てられたコードを書くので、それぞれのハガキの属性が特定されます。受け取った人はそのIDを登録することになっていますから、その瞬間、postcrossingの仕組みの中でそのハガキがどこからどこまで、何日かかって届いたかが公開され、送り主にも「届きました」というお知らせが、メールで届きます。受け取り主のメッセージも書いてあるので、それもうれしい! つまり、時間はかかるけれど手書きのぬくもりが感じられるメディアと、瞬時のコミュニケーションがとれるメールのいいとこどりな感じですね。

私が最初に送った相手はフロリダに住む女性で、「あなたの最初の1通目をもらえるなんて光栄です」というメッセージがメールできました。「6月に東京に初めて行ったのよ」なんて書いてあって、不思議なご縁を感じました。

また、中国の大学生は、「聖書のモチーフ」というリクエストにこたえて送った絵はがきを、とても気に入ってくれて、しかも、彼女が受け取った最初のハガキだったそうです。

postcrossingでは、相手に届いたハガキが6通を超えると、自分が送れる数が1通増えます。オランダの男性に届いたのが6通目だったので、届いた数+1通を、また送れるわけです。そこで、送り先をガラガラポンしてみました。

出たのは、ポーランド、ベラルーシ、中国、オランダ。12通のうち、すでに、アメリカ、中国、ベラルーシ、オランダがそれぞれ2通ずつです。そろそろフィンランドが割り当てられてもいいころなんじゃないだろうか(とかわがままを言ってはいかん、いかん)。

ということで、私からお送りしているハガキは順調に海を越えて世界に送り届けられておりますが、私にはいつごろ届くんでしょうね?