今週のポスクロ活動(10/1-7)
まず我が家に届いたものからご報告しましょう。
No.30 Netherlands
アムステルダムの近くのAlkmaarという小さな町にお住いの方から。チーズ市場で有名だそうです。楽しいパーティーが始まりそうなカードです。なぜか台湾の人が2人、「いいね」をつけてくれました。これは、届いたカードの画像をアップロードするとポスクロのHPにあるポストカードギャラリーに公開されるので、それを見てFavというボタンを押すと自分のFavのページにその画像が登録される仕組みです。そして、発送者と受け取った人の両方に「いいね」されたお知らせメールが来ます。自分が受け取ったカードをよその誰かが気に入っているというのも不思議な感じ。しかも2人とも台湾人ということは、台湾の人はこういう絵がお好き? 切手は今までにも受け取ったことがある絵柄なので割愛します。
No.31 Finland
ヘルシンキの人からはイイッタラのアドカードです。私が「おしゃれな広告用のカードはWelcom」としているので、送ってくれたのでしょう。イイッタラの食器は愛用しています。
切手は、右に行くにしたがって天地の幅が細くなっている変形の電車柄。今年発行されたものですね。
メッセージは「Happy Postcrossing」以外にも書いてね、とお願いしているにもかかわらず、それしか書いてありませんでした。ちょっと残念~。
さて、お次は私が送ったハガキが届いたというお知らせについてです。
10月1日
32通目のチェコ行が登録されました。12日かかりました。「日本語の単語がすごく好き」とお礼のメッセージにありましたので、どうも、少し日本語を書いてあげたようです(が記憶がない)。
10月2日
まず、31通目のブラジルはクリチバ行が登録。19日で着いたのは、果たして早いのか、普通なのか。ブラジルには失礼な話ですが、そもそも無事に着くかどうか「賭け」みたいな気持ちで投函したので、うれしいお知らせでした。
そして、36通目のドイツが、発送から11日後に登録されました。この人は長く熱いメッセージを送ってくれました。というのも、シャルケのホーム、Gelsenkirochenの人で、もちろん「おらが町のチーム」の大、大、大ファン。私が「日本人の内田はちゃんとやってる?」とメッセージを書いたため、自分のブログにのせた写真の中から内田が映ってるのを選び、そのアドレスまで教えてきました。シャルケというチームの由来も、よく分かりましたよ! そして、私が送ったヘンテコな絵のカードをとても気に入ってくれて、自分から「いいね」に入れてくれました。こういうやりとりがあると、こちらも燃えます。
10月7日
アメリカはフロリダ行の37通目が9日かかって登録されました。
このポストクロッサーは始めたばかりの方で、私からのカードが栄えある1枚目だったそうです。だから余計に喜んでくれたのかもしれません。確か、「ポスクロワールドにようこそ」みたいなメッセージを添えました。
思い起こせば、私が最初に送った記念のカードはフロリダの女性でした。何だか感慨深いメールでした。
上記の発送・到着分については、これから地図にシール貼りします。
相手に届けば、こっちも出せるーーというわけで、最後は発送の記録。
10月2日には2通発送しました。台湾(40通目)とドイツ(41通目)です。
本日、フロリダに到着したというメールを受け取って、すぐにIDを引いたら、サンパウロの女性が当たり、すぐ発送。今度も無事に着いてほしい!
これ以外に、Forumという送る相手を自分で選べる別枠のシステムでどんどん発送していますが、それはいずれまとめて。こっちはサクサク動いておもしろいです(ただし意外性はない)。
おまけ
きのうのTokyo meet-upで、手持ちのご当地カードの交換会も開かれ、私は横で見ていただけですが、実物がこんなに並ぶと圧巻です。海外の人たちが欲しがるのも分かるな。