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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

ヨーロッパあちこち記(2011) BRU とにかく買い物

travel

【2011年10月25日】

前日ついたブリュッセルの空港に、私のスーツケースはありませんでした。「ときどき、ここに電話してね~」と渡された電話番号に、何度かかけてみましたが、痕跡すらありません。このショックは大きいですよ。

とにかく、生活必需品がほとんどありませんから、帰宅するまで、残りの2日をしのぐための買い物に行かなくちゃ!

滞在先のホテルの近くにあったショッピングモールに入ってみました。ここは、アメリカみたいにでっかいのではなくて、「専門店街」みたいな感じです。街中ですし、仕方ない。

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切実に必要としていたのが、化粧品と着替えでした。無時到着していたパタゴニアのソフトバッグには、仕事用のものしか入れてなかったのですが、そこにまぎれて下着類が入っているのを見つけた時は、神の存在を感じましたよ(大げさでなく)。

「1日分の下着などは手荷物で持ち込みましょう」と旅行ガイドブックに書いてあったりしますが、本当にそうですね。今まで何十回も飛行機に乗っていますが、スーツケースが出てこなかったことが1度もなかったので、航空会社のことを信じ切っていました。今回のことで懲りたので、以来、往路ではできるだけ手荷物は持ち込むようにし、それがかなわない場合、1日分の着替えは持ち込むようにしています。ただ、このときは、仕事関係の荷物が半端じゃなくて(PC2台、デジカメ2つ、それぞれの充電器などなどなど……)、それは手荷物にしなくちゃいけないから、下着なんて持ち歩く余裕ゼロでした。

ノーメークで外出し、さっそく向かったのがコスメショップです。ショップのお姉さんに声をかけたんですが、私のフランス語はほぼゼロで、彼女の英語もしどろもどろ~~。でも、必死だと伝わるもんですね。「スーツケースが出てこなくて化粧品がないのよ」と説明しながら、笑顔と困った顔とジェスチャーで私の窮状を訴え、マスカラとアイブロウペンシルを買ったら、試供品もたくさんもらっちゃいました。これで顔面関係はダイジョーブ。

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それにしても、このお姉さん、本当に親切でした。私は、チラっと見えたファンデーションの試供品を「これ、もらってもいい?」とは聞きましたよ。だって、あと2日のことだから、できれば買わずに済ませたいわけです。するとですね、カワイイ笑顔で「Oui! どの色にする?」みたいなことを聞いてくれて、「あ! ちょっと待っててね」と奥に引っ込み、クリーム類も一緒にくれたんです。女同士、私の困った状況を察してくれたんですね。感謝感激、ここでも私の中でベルギーに対する好感度アップしましたねえ。

次はシャツ類。どこに行ったらいいのか分からずに迷い込んだショッピングモールでZARAを発見し、「もう、ここでいいや!」と、それでも一応オーガニックコットンのTシャツを買い、コーポレートカードを切りました(つまり、会社の支払いにした!)。これで、翌日、きれいな服で帰国便に搭乗できます。

安心したらお腹がすいてきました。近場で済ませようと地下のフードコートでランチ。ブリュッセルって一応美食の町なんじゃないかと思うのですが、ここが結構混んでいまして、地元の人は案外、こういうところも好きなんでしょうね。

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ブリュッセルでパスタ食べちゃいました(おいおい)! 

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少し歩いて元気を出そうと、旧市街散歩へ。観光地付近には、分かりやすい案内が出ていました。迷路のような場所では、これ、必需品です。

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おしゃれなんだけど、分かりにくい街中を、冷たい雨に打たれながら歩いたなあ~。

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私の中で一番気に入った場所がここです。どうも図書館の裏側らしいのですが、なぜゆえにこんなオシャレな旗をたっくさん立てておるのでしょうか?

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GODIVAの前は素通り。これとNeuhausは、本当にどこにでもありました。

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そして、「世界3大ガッカリ」の小便小僧。小さいし、旧市街でスペースもない場所にあるので、とても混んでいて、なかなか近づけません。目の前の子どもが激写していていて動かないので、とりあえず1枚だけ写真撮って、早々に引き上げました。

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近くにあったチョコレートショップのゴージャスなウィンドウ。

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 スーツケースのことが気になるので、一度ホテルに戻ろうと歩いていたら、素敵な教会にぶちあたりました。下の写真、ちょっとポストカード風で、気に入っています。

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この日、結局スーツケースは届かず、空港に電話しても「見つかってないよ~」とつれないお返事でした。心配で心配で、これ以上街歩きを楽しむ余裕なし。 ホテルの怪しい赤い部屋で、こしょこしょ仕事していました。