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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

イエローカードの男

これ、サッカーの話じゃなく、相変わらずのポストクロッシング話です。

先週の事、Forumという、自分で送るテーマと相手を選べる場で、Yellow cardというカテゴリーでドイツの女性にハガキを出すことにしておりました。あるカテゴリーに参加表明すると、参加者が次々と一列に並んでいき、基本は、自分の前の人にカードを送ります。そして、その列の最後になると、いずれ、次の人が並んでくれるので、その人からハガキを送ってもらうという仕組みです。

ということはですよ、私の後ろに並んだ(ポスクロ業界ではタグづけした)人は、私に住所を聞いてくるはずですよね。だって、私にカードを送るんだから。ところが、とあるアメリカ人の男性から、自分の名前と住所と「Arigato」と書かれたメッセージが送られてきたんです。

一瞬、無視しようとも思いましたが、そうすると、このYellow cardタグがおかしなことになってしまう可能性も出てきます。そこで、勇気を振り絞って、タグの仕組みを説明しーーつまり、「あなたは私にカードを送らなくてはなりません。それでもOKなら、連絡をください」と書いてメールしてみました。すると、ご理解いただけたらしく、私にカードを送ることを了承してきたので、住所を教えたわけです。

するとですね~、「1995年まで、東京の〇〇通りの近く住んでいて、原宿のアンデルセンがお気に入りのコーヒーショップだったetc、etc……」と、東京暮らしを懐かしむメッセージが届きました。その〇〇通りとは、まさしくその日、私が行くことになっていた歯医者がある場所なんですよ!

そこで、歯医者から戻ったら、「なんて偶然なの! 今、〇〇通りの歯医者に行ってきたばかり」とメッセージし、「とにかく、あなたからのハガキが来るのが楽しみです」と締めくくっておきました。

ここまで、すべて、ポスクロのセンター経由のメールでのやりとりで、まるでメル友状態です。

それにしても、不思議なご縁があったものです。

そして、その男性から届いた黄色のハガキがコレです。「Cat with Fish in its Mouth」(1890)、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館所蔵作品。インドのベンガル地方で始まった絵画スクール(Kalighat School)で手掛けられたものだと思われます。この絵、かなり好みです。

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メッセージも切手も、みっちりもりもり~。

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東京には本当に長いこと暮らしておられたみたい。だから、「すごく懐かしい」と書いてありました。

こういう「出会い」が、ポスクロの醍醐味かな~。最近、不愉快なことは全然なく、思いやりのある方々からのカード「のみ」届き、時にはハプニングを楽しめているので、いい感じです♪

この男性に、クリスマスカードでも送ってあげようか、考え中です。もう住所は知っているので、サプライズ!