郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

限界を自分でつくってはいけない!?

なんだか、自己啓発の本に書いてありそうなコトで、恐縮です。

でも、このハガキをマレーシアの女子から受け取ったとき、最初に頭に思い浮かんだのが

私は自分の限界を自分で作っているかもなあ

ということでした。

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六角形の切手の中央に輝く金色の丸いモノは20sen硬貨(日本円で6円くらいですが、現地の金銭感覚としては20-30円はするんじゃないか、と夫は言います)の図です。そして、その実物がテープで貼り付けられて、遠路はるばる、無事に運ばれてきたのでした。

現金をハガキにテープで留めて、外国に送ろうなんて、ほとんどの日本人は発想すらしませんよね。

確かめる前に、「できるわけじゃん」と思って。そもそも、「やってみよう」と思いつきもしないかも。

FBでアップしたみたら、いつも何も反応しない友達が「いいね!」してくれたりして、やっぱり一部の人には衝撃的映像だったようです。

ある日本人の男性は、子供の時に懸賞に応募する際、10円切手を同封しなければならず、10円玉を封筒に入れて投函したら、戻ってきたと言っていました。

ましていわんや、ハガキにダイレクトにテープ留めなんて、基本的には、ダメ、なんでしょう。途中でとられても、文句は言えませんよね。

でも、このマレーシアの女の子は、そんなことお構いなしに、「切手に描かれたコインの実物を送ってあげたい」と思ってくれて、大胆にも半透明のシールで留めて投函してくれたんです。マレーシアと日本の郵便局の人たちは泥棒しないと信じて。

こんなことは、マレーシア郵政でも本当はNGなのかもしれません。国際的な取り決めはどうなっているのか、私はもはや興味はないのですが、とにかく、ちゃんと届きました。

どうしてもやりたいーーという強い思いは、かかわる人たちに伝わって、「よし、一肌脱いでやるか!」と思ってもらえたのかもしれませんね。

年と共に硬くなる一方の私の頭。やわらか~くしなくちゃ、と思えた「事件」でした。なにより、「お! これやってみたい」と思わなくなることが一番怖いです。そして、思いついたら、「でも、無理だよなあ」と自分で結論を出す前に、「どうやったら実現できるかな」と考えてみて、力技&ダメ元でやってみるのも、十分アリ(かな?)。

 

【A.Word.A.Day】

salivate

verb intr.

1. To show great relish in anticipation of something desirable.

2. To produce saliva.