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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

バスク旅行記④ 美食の都に到着

BASQUE travel

過日、id:zepp69さんから飛行機の小ささについてコメントをいただいたので、本日は機内の狭さのご紹介からいきましょう。ほれ、こんな感じです。

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 各列、左右2席ずつ。もちろん、前の座席とはとっても近いですよ。みなさん、バスにでも乗るような雰囲気で、身を小さくして乗っていました。私たちですらそうなのですから、がっちりした男性など、大変だと思われます。

サンセバスチャンのバスターミナル

ビルバオ空港を9:45に高速バスで出発し、11時ーーつまりお昼前ーーにはバスターミナルに着いてしまいました。で、ホテルはどこよ? ホテルを予約したときに添付されていた地図では、バスターミナルからどうやって行ったらいいのか見当もつきません。私が荷物番となり、探索に行った夫がニコニコ顔で戻ってきました。指さす先は、何と、バスターミナルの真横。なんだよ、すぐじゃんか!

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チェックインの時間よりかなり早かったのですが、お部屋に入れました。窓の下に、先ほど到着したバスターミナルが見えます。

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このホテルはなかなか快適でした。バルが集まっている旧市街まで遠いことを除けば、コストパフォーマンス大変GOODなホテルです。このことはいずれまた。

フロントで旧市街への行き方を聞き、地図をもらって、街歩きに出かけました。

かなり体はボロボロだったのですが、お腹がすいていたし、明るいうちに町の様子をつかんでおこうということで、疲れた体に鞭打つようにして出発しました。

バルめぐりスタート

 1軒めはネットなどで当たりをつけていた有名店です。ピンチョス発祥の地ですから、いくつかのバルでピンチョスをちょこちょこつまむのを楽しみにしておりました。夫のリサーチの店をまずは「表敬訪問」です。

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人気の目安となるのが床の上のナプキン。使用済みの紙ナプキンを床に捨てていいので、落ちている数が人気=実力のバロメーターだと、とあるTV番組でも紹介されておりました。ここは、ナプキンの量だけでなく、お客さんの人数もすごかった。さすが、有名店だけあるわ。

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飲むのは、もちろん、バスク地方名物の微発泡の白ワイン「チャコリ」です。これはまだ飲む前。グラスの内側に水滴がたくさんついていてちょっとバッチい感じがするのは、高い位置から注ぐためです。スッキリしておいしい。冷蔵庫から出したボトルをすぐにサーブしてくれましたから、ちょっと冷たかったのもGOOD!

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なんせ、言葉が不自由ですから、「こんなのある?」なんて頼むことはできません。目の前にあるピンチョスを端からチェックし、隣の人がおいしそうに食べているのを横目で確認してオーダーしたのがコレです。このさつま揚げみたいな物体は一体何だったんだろう? 覚えていない……。ご想像ください。ヒント:ほっぺたが落ちました。

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でもでもでも、この店ではキノコ類を頼まないと! 夫が「ナントカカントカ~」とメモを読み上げて聞いていましたが、季節はずれで、この日はないらしい。代替案として勧められたのがこれ。「ミックスにする? 単品?」みたいに聞かれ、「ミックス!」と間髪入れずに叫んだのは私でした。何だかミックスな気分だったのよね。そうしたら、こういうものが出てきたわけです。

卵黄をくずして混ぜ混ぜして食べるのですが、もう、これがものすごく美味しいんです!!! お値段もかなりよろしかったことを付け加えておきます。

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青唐辛子とアンチョビの串刺しピンチョスは、バスクの定番らしいので、それも食べました。オリーブがおいしくて、期待通り!

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お会計をお願いしたら、私たちを担当してくれていた、少しだけ英語を理解する若いスタッフが、ウィンクしながらこれをくれました。他にも、「絵に描いたような観光客」はいたんですが、なぜか私たちにだけくれたんです。夫は旅の間、ずっと、デイパックにこれをつけて得意げに歩いておりました。FBにアップしたら、各方面から「かわいい~」ということで「いいね!」も集まりました(汗)。

さて、2件目へ

今度は、チャコリではなく、バスク名物のもう一つのお酒「シードル」を頼んでみました。注ぎ方は同じく、高い位置から細く注ぐので、水滴がグラスの内側(と一部、外側にも)はねてしまうのですが、そんなことは気にしない、気にしない。

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口に含んだ瞬間、「ん? さっきのと違うんですが~」と思ったのですが、当然です。シードルはリンゴのお酒だから。これはこれで、慣れるとおいしい。

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 この店は、薄切りのバゲットみたいなパンの上にあれこれ乗せたピンチョスで知られるらしく、みんな、そういうのを食べています。英語のメニューを渡してくれたので、そこからチョイスしたのが上の写真です。実は、パンがとてもおいしかったのです。今見ても、おいしさが蘇ってきて、よだれが出ます。

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まあ、とにかく混んでました。一度入ると、身動きできない。カウンターの前に陣取れたのは非常にラッキーでした。この段階で、結構酔っぱらってしまい、お腹も満たされました。後は、適当に町を流しながらホテルに戻るだけです。

サンセバスチャンの初日は、到着時こそ薄日が差しましたが、あとはず~っと雨。どうも傘に当たる雨粒が重たい感じがして音も大きいーーと思ったら、雹でした!

あ~あ、天気が不安。

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強烈な横風に体をあおられながら見に行った荒れ狂う大西洋。私は決して、折れそうな小枝みたいな体型じゃないのですが、それでも飛ばされそうになって怖かったくらい、ものすごい風でした。んんん。ちょっとめそめそしそうになったけど、悪天候なんかに負けないぞ!