今週のポスクロ活動(5/20-24)
週末から海外出張(ヤッホー)なので、一日早いですが、今週の届き物と発送の記録などをばまとめておきま~す。
何せ、先週はしょんぼりウィークでしたからね、その分今週はそこそこ届きました。
No.196 Russia
手書きのメッセージはなくて、プリントした紙に宛先、自分の名前、書いた日にちだけを書き込む方式のものが張り付けてありました。
批判しているわけではないけれど、こういうカードには、特別な感情はわかないものです。
ただかわいらしいのは、お天気マークが太陽と雲で描かれていたこと、そして、気温が「+8℃」って書いていあったことです。3月6日に発送で5月20日に到着ーーまだまだロシアからはかかりますねえ。ちなみにサンクトペテルブルクの方からです。
P.S.に書いてあった言葉をここで紹介します。個人で訳してみてください。
Every day you spend without a smile, is a lost day!
No.197 Germany
21歳のネコ好きの女の子からいただきました。
ネコ好きだと告白した直後に、「私は犬を飼っています」ときたもんだ。
このロジックが面白かったです。
この切手、きれいで好きです。
No.198 Finland
Google翻訳によると、「愛のケーキ」のレシピカードのようです。
私は、プロフィールに「フィンランド語を勉強しようと頑張っている」と告白しているのですが、それはもはや「うそ」なので、近日中に撤回しとかないとまずいっすね。
でも、こういう「生きた教材」が届くと、解読してみたくなります。
作り方はメッセージ面の方に作り方が書いてありましたよ。
切手は初めていただいた不思議な絵。0.05ユーロの太った十字架みたいな切手が貼ってあるのはなぜなんでしょうか?
ところで、ポスクロ大国オランダに次いで、今度はフィンランドでもポスクロ用の切手が発売されるそうです。郵便物を出す人が激減している今、こんなに熱く、定期的にエアメールを出す人たちは、貴重なお客様ですよね。しかし、こんなことが起こるとは、さすが、ポスクロ大国フィンランドです。
No.199 U.S.A.
この人もですねぇ、直筆部分は皆無、まったくの皆無!
大学院生だというのに、自分で文字を書かないのか!? 文面を作っておいて印刷(またはコピー)してセロテープで止めて、ホイ、と投函ーー同様のポストカードを量産していると思われます。
切手は最近定番になってきたまるい地球でした。
No. 200 Taiwan
イェーイ! 記念すべき200枚目です。
台中在住の医療技師さんが、緑島という離島の空港のカードを送ってくれました。
切手は彼女のお気に入りのようです。可憐で色合いもすてき。
No.201 Germany
飛行機好きの私のために、ルフトハンザのカードを選んで送ってくださいました。
まだ、ルフトハンザには乗ったことがないのですが、なかなか評判、よろしいようですね。
右の切手はお初。ドイツの哲学者をあしらっています。消印がクッキリで気持ちいい!
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相手に届いた(Registered)は、チェコ、ドイツ、ベラルーシ、フィンランド、イギリス、台湾です。
スペインの方も登録してくれましたが、実はすでに期限切れになっていた分で、しかも、届いていないのに、私が新しくIDを引けるように、受け取ったことにしてRegisterしてくれたのでした。もう期限切れになった段階で新しいIDはもらえるので、いいんですが、配慮には感謝。結構気に入っていたカードだし、相手の方にも喜んでもらえるだろうなと思って送った1枚だっただけに、行方不明なのは残念です。