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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

これからはバルト3国が来る!

travel

さっき、旅友達のレイコちゃんがLINEで

「フィガロジャポンの特集、バルト三国だったですね」

と言ってきました。

そうなんです、今日発売のこの雑誌、

「知らなかった北欧へ エストニアラトビア、リトアニア 可愛いもの探し。」

という旅特集で、もうご覧になった方もいらっしゃるかな?

私はもちろん買いました。

女子向け雑誌の定番の「雑貨」、「グルメ」、そして「お買いもの情報」とちょこっと「ホテル」をカタログ的に網羅した内容で、私の旅とはか~な~り~違っていて、

「ええっ、本当に同じ国に行ったんですか?」

という印象です。

確かに、私も「バルト三国はかなりお勧めだ!」と思って帰ってきました。雑貨を買いたい女子たちにも、旧ソ連ぽい雰囲気を求めるマニアにも、「もう、ヨーロッパは行きつくしたから、どっか新しいところに行きたいんだよね」というタイプのシニアにも、マルチで対応できそうだと思ったんです。

もし、興味があるなら、急いだ方がいいですよ。だって、素朴さに触れようと思ったら、日本人がまだ少ない今が、タイミング的に結構ギリギリだからです。ま、行ってきたばかり私ですら、実はもう出遅れているんだと思います(観光客にはほとんど遭遇しませんでしたが、雑貨などのバイヤーさんを何人か見かけましたし、地元の雑貨関係者から、「いついつ、日本人が会いにくる」と言われたこともありました)。

 

理由は3つ。

その1:JALのヘルシンキ直行便が就航すると、日本人の大量輸送が加速します。で、一体、どこに連れて行くんですか? 絶対にフィンランドじゃない。ヨーロッパのどこかの都市ですよ。パリやらバルセロナやらチューリッヒやら、「もう行った!」という、お金も暇もある旅好きのシニアたちに、バルト三国行ツアーを計画する旅行会社がたくさん出てくるのは、目に見えています。すでに、リトアニア行きの飛行機で、某ツーリスト会社の御一行様(全員シニア!)とご一緒でした。

 

その2:これからバルト三国関連の記事は、バンバン出ます。だって、関係者が仕掛けているから。ブームって、こうやって作られていくんだなぁと思います。露出が増えれば、興味がなかった人の目にも触れる機会が増えて、だんだんと話題になっていく、みたいな。私もつい、「バルト三国」の文字を見ると反応する体質に変わっております。

  

その3:来年、ラトビアの首都リガが「欧州文化都市」になる関係で、リガ市内がものすごいスピードで「ヨーロッパ化」されているそうです。言い換えると、ロシアの“風味”が消されているのです。地元の人の話では、「なんか、フツーのヨーロッパの町みたいになってきたよね」とのこと。そして、近いうちに通貨がユーロになることも織り込み済み(エストニアはすでに導入)なので、そうなったら物価だってガーンと上がっちゃいます。リガ市内ではすでに、観光客をカモにしたぼったくりの土産物屋が出没しているとも聞きました。

 

などと、つらつら考えていたら、超駆け足旅行でへとへとだったけれど、このタイミングでリトアニアとラトビアに行かせてもらえたことに対して、感謝の念が湧いてきました。

 

嫌われるのを覚悟であえて書きますが、バルト三国は、別に「かわいい雑貨の国」じゃあないですよ! こういう雑誌の特集はしょーがないんだと思いますが、ラブリーなおとぎ話の国みたいなのを想像して行ったら、がっかりすると思います。私にとってはある意味で、おとぎの国(ライ麦パンがおいしくて、種類が豊富で、今のところまだまだお得な価格設定。食材に力があってお食事がおいしかった、などなど)でしたけどね。

ラトビアの首都リガについては、この本がお勧めです。読むだけでかなり楽しい!

リガ案内 162通のインヴィテーション(ラトビア共和国大使館全面協力)

リガ案内 162通のインヴィテーション(ラトビア共和国大使館全面協力)

  • 作者: アルタ・タバカ,菅原彩〈すがわら・あや〉,小林まどか〈こばやし・まどか〉
  • 出版社/メーカー: 土曜社
  • 発売日: 2012/06/20
  • メディア: ペーパーバック
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こういう感じのガイドブック、私が住んでいる区のバージョンがあるといいなあ。

んなことより、バルト三国は北欧に入るんですか(たぶん、広義では、ね)。