郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

かわいいポストクロッサーのお話

心温まるカードをいただきました。正確にいうと、カードそのものではなく、送って下さった方のプロフィールが、すごくほのぼのしていたので、ご紹介したいと思います。

送り主さんはクロアチアのNさん。国立公園のカードを送ってくれました。このタイミングで写真を紹介すると、ご本人が特定されちゃうかもしれなので、やめておきます。代わりに、ステキな切手をご紹介します。

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カードを受け取ったというご報告になる登録作業をし、送り主が判明した段階で、私はいつも興味津々で、その人のプロフィールを見に行くのですが、今日は心が温かくなりました。あまりにかわいらしく、そして、親の愛を感じたから。

2009年の記述からスタート。

「ぼくはまだ小さいんだよ。だって生まれたばかりだもん。生まれた日にポスクロを始めたんだ。もちろん、パパがカードのやりとりをしてくれるの。大きくなって字が読めるようになったら、ぼくが、世界中からもらったカードを楽しめるようにってね。」

 

何て素敵なプレゼントなんでしょう!! 

このぼくは現在、4つになりました。もう字が読めるのかな? 

プロフィールの自己紹介は、このように続きます。

「ぼくはちょっと大きくなりました。今までカードを送ってくれたみなさん、ありがとう。そして、これから送ってくれるみなさんにも、ありがとうを言うね」

私がN君のお名前でいただいたカードは、絶対にパパの字です。N君は今までに約500通ものカードを受け取っています。そのためにパパは、せっせとカードを送り続けているんですね。息子への強い愛を感じます。

N君はどんな子になるのかな? 会ってみたいものです。もちろん、ステキなアイデアを思いついたパパにも。