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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

花をめでるリトアニア人

初めてリトアニアを仕事で訪れたのは2013年のことでした。その時にお世話になったリトアニア人のガイドさんが、

「私たちにとって花はすごく大切なもの。生活の一部で、誰かのお宅を訪問するときには必ず簡単な花束を持って行きます」

と話してくれた言葉が耳に残っていました。ビリニュス空港で、出迎える方々の中に花束を手にしている人がいたし、確か、空港内にお花屋さんもあったのです。

 「花が大好きなリトアニア人」という目で街を歩くと、バルコニーにお花を飾っている率が高いことに気が付きます。 

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この紫のお花は、本当に見事で、真下からしばし見とれておりました。建物の壁の色とのコントラストが絶妙!

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窓があればそこに花を飾る、そんな感じでしょうか。

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お花をかわいくアレンジすることも上手なリトアニア人♫ ちっちゃな坊やのお気に入りでした。もちろん私も、愛らしさにやられました~。

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道にセットされたレストランのテーブル席の横にも、たわわな花、花、花。

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私の友人のお宅にも、様々な花がそだっていました。

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「時間がなくてテキトーだから恥ずかしい」と謙遜しておりましたが、いえいえ、やる気がなければこれだけの種類は育てられない、そんな庭でした。片隅ではトマトなどの野菜も栽培していて、朝ごはんに食べさせてもらったりしたんです。

日本人も、路地に植木鉢を隙間なく置いたりして、植物を愛する国民なのは確かです。しかし、花束との付き合い方になると、日本ではまだまだ特別な時の小道具という要素が強いように思うのです。コンサートで手渡したり、退職する方のプレゼントにしたり。いずれも、ゴージャスで重たそうな花束なことが多いですよね。

一方、リトアニアの人は、カジュアルにプレゼントしたり飾ったりするという印象です。空港の到着ロビーで、ささやかなブーケを手にお迎えに来ていた方がチラホラいたのが、とにかくステキでした。羽田や成田で、私はそういう光景を見たことがありません。私自身も、花束で迎えてもらったこともないしな。「ほい、おかえり!」という感じで、小さなブーケを手渡せたら、すごくいい感じだと思います。