読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

世界遺産のポストカードコレクター

postcrossing

世の中には色々なコレクションアイテムがありますが、世界遺産のポストカードをコンプリートしようとしている人たちの熱意には異様なものがあります。もちろん、私が個人的に直面した経験に基づいての感想ですが、先鋭化しているとすら思えるほど。で、楽しいはずのポスクロ活動で、またしても不愉快な思いをしました。再び、フォーラムでの出来事です。

 とある日本の世界遺産にふらっと行ってみることにしたので、そこからポストカードを送りますよーというグループを作ってもらいました。私自身は世界遺産のポストカードを集めてはいないので、代わりに送ってもらうのは、純粋に私が受け取りたいと思っているジャンルを指定しました。つまり、私から世界遺産を送ってもらいたい人は、私が欲しがっているカードを送らなければならない。これがルールです。

参加熱たるやすごかったですよ。フォーラムのグループは基本的に早い者勝ちですから、あっという間にグループが埋まってしまいました。時差の関係などで間に合わなかった人たちの中には、どうしても私が訪れる世界遺産のカードをあきらめられない人が3人いて、個人的にメッセージが送られてきました。しょーがないから、もう一つ、グループをオープンしてもらい、そのグループもあっという間にいっぱいになりました。瞬殺。

くれくれメッセージをよこしたインドの男性は、最初、「あなたのお好みのカードを私は持っていないし、探すことも難しいけれど、どうしてもその世界遺産のカードが欲しいので、あなたにインドの世界遺産のカードを送ります」と言ってきました。

申し訳ないけど、その人のコレクションに、私が欲しくもないカードをいただいてまで協力する義理はないです。そこで、正直に、「世界遺産のカードを集めてないので、あきらめてください」とお返事しました。でも、「新たなグループをオープンする予定があるので、ご検討ください」とも言い添えました。

そしたら、彼はもちろん、参加したんです。その時、私は、「お! 何とか私が好きそうなカードをゲットできそうなんだね」と思ったわけです。甘かった。

本日、彼から、インドの雰囲気たっぷりのポストカードが届きました。出だしの文句が「Greetings from Incredible India」。全然、私の好みではないし、世界遺産ですらないようです。不誠実すぎる。本当にインクレディブル=信じらんない(と私はあえて訳します)。

要するに、彼は、自分のコレクションを充実させるために、嘘までついて、目的を果たそうとしたと、私には感じられました。一般的に日本の方は優しいので、「ったく、しょーがねーなー」とは思っても、このことを問題にしたりしないのでしょうね。でも、私は、過日、不誠実な対応をされたばかりだったので、このグループを管理している人物にメールを送りました。

過日の不誠実な対応の件は、面白かったですよ。グループのリーダーに、「一応、知っておいてね」というつもりで報告しました。そうしたら、「何だって! そんなことは許せない!」と、私以上に怒り狂って、あっという間に、問題行動の人物(あちこちで問題を起こしている人だった)を、そのグループに出入り禁止にしちゃったんです。

このリーダー、国連に勤めることをお勧めしたいほど、国際紛争をものの見事に解決!でも、困ったチャンの当人は、私に何度も謝罪してくれはしたけれど、言っていることがどうもピンとはずれで、果たして、本当に「解決」したのかは疑問が残ります。

そんなこんなの私のポスクロ活動ですが、世界の様々な口八丁手八丁の人たちと渡り合うスキルも養えると思う今日この頃です。誤解しないでいただきたいのですが、こんなに大変な思いをすることは、ほとんどないですから、ね!