ドレスデンから届いたmeet-upカード
4月8日に開かれたオフ会オリジナルのカードが、ポストクロッシングのオフィシャルで届きました。
ドレスデンと言えば、去年、おととしと続けて12月に訪れた町。クリスマスマーケット発祥の地とか、クリスマスに食べるお菓子「シュトレン」の誕生した場所などというのが、私のイメージです。あの町にも、ポスクロやっている人、たくさんいらっしゃるわけですね。参加者のサインやスタンプがいっぱい!
ポストカードのID用スタンプに、「ドレスデンより愛を込めて」のメッセージが入っているのにご注目! インクの色もおしゃれなんです。アバター写真が本人だとしたら、送り主さんは美人さんで、きっとセンスもいいのでしょうね。
スイーツや飲み物満載の楽しげな切手、初めてきただきました。
このオフ会用に作ったカードにあしらわれている黄色いポスト、これ、私も現地で見ました!
観光客ならだれでも歩く川沿いで、存在をかわいく主張しています。ドレスデンの地元の方たちにも、あのポストは人気というか、大切な存在なんですね!
いろいろと旅のことが思い出されてうれしくなり、カードを登録するときに、ドレスデンに旅行で行ったことや、「あの黄色いポストの場所、ピンポイントで分かります(笑)」や、私も機会があればこういう会に参加したいです、なんてことをメッセージに書きました。
ポスクロは基本的には個人で楽しむ(楽しめる)趣味ではあるけれど、趣味を共有する人たちとリアルにつながってみたいという欲求が私にはあります。それは、先日書いたリトアニア人のポスクロ友だちも同じ。だから、私たちが出会えたわけですが……。彼女は、東京への旅行を決めたときに、それまでカードをやりとりしたことがある日本人のメンバーに「今度東京に行きます」と連絡してみたけれど、「じゃ、会いましょう!」と言ってくれた人は誰もいなかったーーと淡々と話してくれました。「東京は広いし、みんな忙しいだろうし、ヴィリニュス(彼女が住んでいるリトアニアの首都)とは事情が全く違うもんね。来てみて分かった」と。
東京でmeet-up、開催されたら、ぜひ、参加したいと思っています。