受け取ったカードはすでにExpired
日本にやってくるポストカードが期限切れになることなんて、ないだろうと思っていました。日本にちゃんと上陸しさえすれば、国内の郵便事情はすばらしいと信頼を寄せておりますので。
ですが、先週、実に3通がいわゆるExpiredのカードでした。しかも、おそらく、送り主は二枚目、三枚目を送り直してくれているご様子でした。
まず驚いたのは台湾から162日かかっていた1通。これは、送り主が「遅くなってごめんね」とちっこくメッセージを書いていたので、出し忘れだったのかもしれません。カードそのものは新しくて、とても100日以上世界旅行をしていたとは思えませんから。
そして、ルーマニアからは93日。消印が10月23日だったため、これは明らかに出し直しでしょう。
最後のハンガリー。91日かかって、私が欲しいと思っていたカードとよく似た1枚がやってきました。これはsecond sendingと記載あり。
こうやってみると、日本行きでも結構、Expiredのステータスになっているカードがあるんですね。事情は様々だろうけど。
そういえば、ポストクロッシングのサイトで
「あなたの国の郵便事情を評価してください」という調査、やってますね。
Poor Fair Good Excellent の中から選ぶ方式で、私は迷うことなくExcellent。
Excellentは21パーセントほどいますが、逆にPoor と回答した人は12パーセント強。どの国の人たちなのか、なんとなく想像つきますね。Excellentは、日本、フィンランド、オランダ、そして多分ドイツあたりかな?