これ、誰でしょう?
中国から来た切手ですが、明らかに中国人ではなく、アジア人ですらないです。
左はシューベルト(舒伯特)、右はショパン(肖邦)。どうも、「外国音楽家」シリーズのようです。絵がなければ、一体何のことやら分かりません! それは、日本語を勉強している外国人が、カタカナで書かれた外来語がチンプンカンプンなのと、どこか似ているかも。
日本人がたとえ漢字を理解するとはいえ、中国語で書かれたもが簡単に分かるものではないことがこれで明らかです。
たまにポストクロッシングのオフィシャルで、メッセージがオール中国語というカードをもらうことがあります。私は中国語できないんで、英語で書いてほしいというのが本音ですが、一応、漢字で書かれているので、内容が分かりそうーーと思いきや、ほとんど理解できません。その事実に、最初は愕然としたものでしたが、今では慣れました。これも、ポスクロ効果、かな。