Hurray! のメッセージで色々と教わります
Postcrossingで私が送ったカードが相手に届いたとき、到着のメッセージが長文なことが時々(というか、かなりの割合で)あります。今回はそのお話をひとつ。
私がポストカードを送ることになったのは、アメリカのおじいさん。余生を楽しく過ごしている方なんですが、どんなカードがいいのかはっきりしないーーそんな時、「困ったときはマウント・フジ」というのが私の解決法です。だから、富士山のカードは常にストックしています。
そんな1枚ですが、とても喜んで受け取っていただけまして、ものすご~~~く長いメッセージが送られてきてました。
「このカードを見ていたら、ある歌詞が浮かんできたんだよ」
とのことで、ご紹介いただいた歌詞がこちらです。
"Oh there's something about a mountain that reaches to the sky,
That speaks of things eternal and a hope that never dies."
ふーん。。。There's Something About A Mountainという古い歌のようですが、歌についての詳細は書かれていないので、詳しいことが分かりません。アメリカでは有名なのでしょうか?
この方は「歴史好き」とプロフィールに書いてあったので、思いっきり古い切手を貼ってみました。ちょうど、平昌オリンピックで盛り上がっていたから、最初の東京オリンピックの記念切手をあれこれ。こちらとしては大した意図はなかったんですが、これがまた喜ばれまして、
「私の大学時代の切手だね! 東京でオリンピックやってたなんて、ほとんど意識していなかった」
そ、そんなぁ。
この人には2020年の東京五輪、しっかり認識していただきたいものです。