白紙のポストカードに脱力
本日。なんのメッセージも書かれていないポストカードが我が家のポストに入っておりました。
はい、ポストクロッシングのオフィシャルで送られてきました。私の住所とポストカードのID以外、何も書いていないーー。ため息も出ない。
白紙のカードがこんなに悲しく、つまんないものだと、想像もつきませんでした。
先日、ID を引き当てたドイツの女性が書いていました。
「信じられないでしょうが、私は今までに何枚か、何もメッセージが書かれていないポストカードを受け取っています。私のプロフィールの内容が気に入らなかったのかしら。本当に悲しいものです」
この方に私は、
「私は、あなたがプロフィールに書いていること、すごく共感します。似たような気持でポスクロを楽しんでいますね。だから、いっぱい書いちゃう」
と、その時はチャラチャラ書いていたのですが、まさに、明日は我が身だったわけです。コレと一緒に届いたウクライナからのカワイイ絵はがきには、ステキな切手が丁寧にはってあり、メッセージが隅々までたっぷり書かれていたことに、本当に救われました。