郵便とリアルでトラベルライフ

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忘れたころに、うれしいお礼状

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本日届いた郵便物をチェックしていたら、あら、かわいいマキシカード。どこから届いたのかな?と思ったら、ドイツからのお礼状だったので、二度ビックリ!

私が ポストクロッシングのオフィシャルでお送りした、とある城のポストカードへのお礼状でした。カードのIDが書いてあったので、とりあえず送り主を突き止められて安堵。助かったぁ。

今年の1月にお送りしていました。Hurrayのメッセージで、私の住所、聞かれたっけ?と、そっちも確認してみると、おお、確かに

「お礼状を出したいので、住所を教えてください」

と書いてありました。

このかわいいマキシカードは、ドイツの風刺画家ヴィルヘルム・ブッシュ氏の生誕150年を記念して1982年に売り出されたものです。素性も知らず、絵がカワイイからとお気に入りに入れておいたカードを、ご親切にも送って下さったのですよ。かなり前に売り出されたものだけに、すごく貴重なものをいただいた気分です! どこで手に入れたのかしら?  本当にありがとう!

実は、来るべきお礼状が来なくてもやもや

お礼状というのは、義務でもなんでもなく、うれしい気持ちをどうしても表現したくて、送るものですわね。私も、スーパーカードをいただいたときなど、たまにですが、相手に住所お聞きして、送ることがあります。

一方、希望のカードを送ってくれたら、お返しにお礼状を送ります、とプロフィールに書いているメンバーに当たることもあります。私の場合は、それがご当地フォルムカードなことが多い。

一月ほど前、オフィシャルでは基本的に出さない(だって、高いから)ご当地フォルムカードを、新婚さんのアメリカ人に送りました。彼女は、ご当地フォルムカードが高いことをちゃんとご存知で、

「送って下さったら、私からもお礼状をお送りします。どんなカードがいいか、教えてね」

と書いています。新婚さんだし、お祝いの気持ちも込めてーーでも、お礼状はもらう気満々ーー私の住所は封筒に書いて、送ったんです。

無事、相手には届きましたが、受け取りのメッセージが、ありがとう、だけだったので、なんとなく嫌な予感。いまだ、来てません。夏頃までには届くかな?