郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

チーターに引っかかったか?

10月某日、ポストクロッシングのフォーラムに、見知らぬメンバー(中欧某国)からメッセージが届いていました。

「GOTOCHI スワップしてもらえませんか」

 送り主は、Pさん(女子)。彼女のこと、私は全然知りません。でも、まったく無視するのも失礼なので、ニュートラルな感じの返事を送りました。

まあ、それから、なんだかんだ、あれこれあって、最初に彼女の方から先に送ってくることになったんです。受け取り次第、こちらからご当地カードを送るということで同意。なのに、待てど暮らせど、連絡なし、もちろん、カードも届かない! こちらからの問い合わせにも答えてこないーー。

この手のもやもやしたことを来年に持ち越したくないので、

「明日までに返事しなかったら、今回のスワップはキャンセルする」

という最後通牒を昨日、送っておきました。

さすがに、焦ったのか、久しぶりにu2uが来ました。いわく

「家族の問題が生じたのでポスクロどころではなくなったの。今回のことはキャンセルにしてください」

別にいいんだけど、あんなに熱烈に「ちょーだい、ちょーだい」と言っておきながら、この結末。

本当に、突然、全く予期しなかったことが発生したーーと信じたい。でも、Pさんが今一つ信用できない事情があります。

オフィシャルでのやりとりがゼロなこと。

危ないにおいがしたので、断りの理由として、彼女にそれを指摘したのですが、

「何年か前にポスクロをやっていて、一時中断して、また再開したから、自分は経験者です」

とまで言うので、スワップしてあげようと思ってしまったわけです。

Pさんのことを「チーター」と決めつけるわけではありません。実際、私は、物理的なものは何も失っていないですから。でも、Pさんとのやりとりには、ほ~んとに時間がかかっています。「ご当地カード1枚につき、あなたは2枚、最初に送る」というシンプルな結論が出るまで、10回以上、やりとりしたのは、今回が初めてです。嫌がらせが目的? だったら、あの膨大な時間、返してほしい。

私生活がトラブっている人は、ポスクロのサイトを見に行っている時間はないはず。な・の・に、Pさんはフォーラムのみならず、まったくアクティブではないオフィシャルにも、最近、チェックインしているんですよ。そもそも、昨日送った最後通帳には速攻で返事してきたもんなぁ。だから、「ポスクロどころじゃない」というのは、あやしい。

道理で、この人が

「今まで、日本人にメッセージを送っても返事が来たことがない」

と言っていたわけです。あー、私は完全にカモられた…(のかな)。

皆様もどうぞ、お気をつけあそばせ。