郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

Travel Modeについて新発見

ちょいと前にサクッと韓国に行ってきました。その際に、ポストクロッシングのTravel Modeをまた使ってみようと思い、出発前に「日本の自宅のパソコン」でTravel Modeを選んでトライ。あれれ、ダメでしたーー。

なんで、なんで???

 二日後、「ソウルのホテル」からスマホを使ってTravel Modeを選択し、アドレスをリクエストしたら、何の問題もなく、ちゃらら~とアドレスが割り振られたんですよ。

本当にその国いるかどうかを、ポスクロはちゃんとチェックしているんだな(笑)。

そりゃそうだ。日本にいる私が外国のIDをゲットできちゃったら、日本からそのIDでポストカード出せちゃうもんな(苦笑)。

みなさんも試しにやってみてください。

「あなたがその国いることを確認できませんでした」

というメッセージが出てきますので。

そもそも、私が日本にいるうちになぜ、アドレスをリクエストしたかというと、ソウルでご希望に沿ったポストカードを入手できる自信がなかったからです。最近多いですよね、「私が好きなのはこういうカード」とか言っちゃって、本来なら自己紹介を述べるべきプロフィールに長~~いウィッシュリストだけ掲載している人たち。「ツーリストカードは絶対にやめて!」なんて人に旅行中に当たってしまったら、一体どうしたらいいんでしょう?

そういうリスクを少しでも回避するために、在庫がたくさんある自宅にいる間に受取人を確定しておき、ご希望に沿ったものを準備してから旅に出たかったのです。

旅先で割り振られた3人には、日本から持参したものや、ホテルに置いてあったソウルの風景のカードをお送りしましたとさ。切手は、ソウル中央郵便局(バルタン星人みたいなビルの地下1階)のカウンターで「きれいな切手をちょーだい」と英語で交渉して売っていただきました。もちろん、自分にも送ってみた→1週間以上経つけど、まだ届かない!