Hurray!で教わる日本がらみのトリビア
先ほど、フィンランドに送っていたポストクロッシングのオフィシャルが、無事、登録されました。Hurray!のメッセージに目が点ーーー
もうすぐMUJIがヘルシンキに!
完成したら、ヨーロッパで最大のショップになるそうです。
それにしても、フィンランド人と日本人は、デザインの趣味が似てるわね~とも書いてありましたが、そもそも何でそんな反応になったのかと言うと、私が、フィンランドのファブリックブランドの「Lapuan Kankurit」が日本にショップを出すんだって、と書いたからなのです。
受取人のフィンランド人女子によると、MUJIは2017年のクリスマスシーズンにポップアップショップを出して、フィンランドでの反応を見ていたとか。
その話をフィンランド通の日本人の友人にぶつけてみたら、MUJIさんでは長いことかけて、準備をされていたそうです。値段は、正直言って、日本の二倍から三倍になるらしいですが、しょうがないですね。
Lapuan Kankuritのショップは表参道です(と勝手にPR)。
nipponという名前のチョコレートがドイツに
ドイツからは、有名なお菓子にまつわる情報がもたらされました。
「ここドイツには、Nipponという名前のチョコレート菓子があります」
ご本人による英語の表現では
it is chocolate with rice crisp.
へえええ、そりゃ面白い。
で、発見しましたよ、製造元の会社さん。HPに写真、掲載されてましたので、拝借しました(無許可、、、)。ebayでも売ってました!
正確には小文字のnから始まるnipponですね。
受取人さんは
「98%のドイツ人は、nipponが日本のことを意味するなんて知らないはず」
と言っています。
ポスクロやってる皆さん、ドイツにはしょっちゅう当たるでしょ? 今度、nipponのこと書いてみてください。私は今月いっぱい、このネタでもつと思います(笑)。
ドイツといえば、かぼちゃの一種をHokkaidoという名前で売ってますが、あれはなぜなのかも、ネタとしていいぞ、と今、思い出しました。