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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

バスク旅行記② シャルルドゴールについたはいいが

ヨーロッパに行くなら、12時間フライトは覚悟せいーーと言われても仕方ないんですが、ここ数年、私が何とかヨーロッパに行くことを「嫌がらなかった」最大の理由がヘルシンキ経由だったことです。何てったって公称「9時間半の空の旅」ですからね。ちょっと寝ちゃったりしたら、映画なんて見る暇すらないです。「いや~ん、ヨーロッパって近いじゃん!」というカン違いをしてしまうのも無理ないこと。

しかし、今回のエアフラでの夜便12時間は私たち夫婦にとって苦行でした。

2月1日夜に成田を飛び立って、CDGに着いたのは、早朝2:40。成田の出発が1時間遅れていたにもかかわらず、予定より30分近く早く着いてしまいました。これは困る。

何でかと言うと、CDGからビルバオまで飛ぶ便が7:35だからなんです。5時間近く、店も開いていない空港で、一体何をして待てというのか!

のろのろと飛行機を降り、成田空港のAFカウンターでもらっていたカードの説明に従って、「黄色グループ」の集合場所まで、ちんたら歩いて行きました。

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私たちの便が着いたのはターミナル2E。そこから2Fまで移動して、次の便まで待機しろというわけです。乗り継ぎのお客さんはけっこう大勢いらっしゃって、みんなでぞろぞろと入国審査所まで移動し、また点呼されて、団体のままターミナル間を移動しました。バスに乗せてくれるわけじゃないんです。ふだんは見られないような場所を通って、まるで楽屋ツアーみたいな感じで半分探検気分で、結構歩いた記憶があります。

トイレのサインが分かりやすいし、かわいかったのが記憶に残っています。

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 以前来たときにはなかったサービスがこちら↓↓↓。無料WiFiーーでも15分だけね。

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成田でもヘルシンキでも無制限かつ無料だから、パリはちょっとケチな感じですが、ビルバオは無料WiFiのサービスそのものがありませんでした。

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めでたくターミナル2Fに着きました。出発までの腹ごなしにとAFからもらった朝食パックはこちらです。

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 機内でも朝食が出たので、大して食欲はなかったのですが、あまりにヒマ過ぎてやることもないので、5時ごろ、食べてみました。全部が甘かったーー。

その後は、あまりある自由時間を適当につぶし、自力で、ビルバオ行の便が出るターミナル2Gへ移動します。このときは空港内のシャトルバスに乗りました。

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 CDG空港はAFのハブ空港だけあって、ものすごく広いんですね。ターミナル間の移動にしても非常にわかりにくく、いちいち人に質問してばかりでした。

2Gの入り口には、背の高い女性と男性2人がカッコいいロングコートのユニフォームをしゃきっと着て、乗客を出迎えていました。思わず、クラブにでも来たかと錯覚してしまったくらい。しかも、女性スタッフから「こんにちは!」と声をかけられました。

待合室に数台だけあったこのソファーは、優れものです! 人間は一定時間に一度、水平になる必要があるということを痛感しました。これ、すごく気持ちいいですよ!

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さて、いよいよビルバオまで飛びます。場末な雰囲気の搭乗ゲートなのが、旅情を高めます。

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飛行機までは徒歩。これもいいでしょ!

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1時間半のフライトの途中、アンケートを頼まれました。どうも、超格安航空(LCC)への対抗措置を考えるためのヒントを集めているようです。私は、国際線は少しでもウキウキ感が欲しいので、今のところLCCに乗るつもりはありません。それに、値段よりセキュリティーが大事なので、一定レベルのサービスを受けるためには、それに見合う負担をするべきだとも思っています。そのあたりを強調してお答えしておきました。

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CAの女性は、英語がすごく上手で発音がきれいだった! 「ペンは差し上げます」って言われたけど、ポストカードだったらもっとうれしかったかも♪

今回はここまでです。次回はいよいよビルバオ空港ですよ。なかなか到着しませんが、じらしているつもりはないんです。気持ちの中に「遠かった」という思いが強く残っているせいか、どうしても、途中経過を書いておきたくなっているのです。これでビルバオまでの距離が伝わるかなと思います。