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郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

旅する音楽

art Helsinki

クラシックコンサートのチケットをいただいたので、この猛暑の中、すみだトリフォニーホール(最寄駅は錦糸町駅)へ行ってきました。着いてみて、スカイツリーのご近所さんだということが判明し、激写中のみなさんに混じって、私も撮りましたよ。

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立ち上がってきたころは、デザインがあまり好きじゃなかったのですが、見慣れるとそれなりに「すごいじゃん」と思うようになるから、不思議です。

さて、ホールの事。今回、音響が楽しみでした。わが愛するヘルシンキに昨年完成したばかりのミュージックセンターは、音響が素晴らしいと評判です。音響デザインは豊田泰久さん。そのことを知ってから、豊田さんが属する「株式会社永田音響設計」に興味を持ってきました。サントリーホールなど、名だたるホールを手掛けてきた会社だそうで、すみだトリフォニーも、永田音響設計の仕事だというので、暑さにもめげずに出かける気になったのです(本音)。

ホールのエントランスは、驚くほど庶民的で、入ってすぐに目に入ってきたのがトイレのサイン(!)というのは、かなり残念な感じです。 しかし、大ホールは、木材を使った内装が落ち着いていて、高級感も感じられ、入った瞬間「素敵」と思いました。

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いかがですか? 玄関とのギャップにビックリします。 

 でも、その残念な(笑)玄関ホールで、お宝発見! 大~好きな舟越桂さんの作品「水のソナタ」が展示されていて、すぐ近くまで行かれるのです。

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 本日のプログラムは、前半と後半で、暑いところと寒いところで二分割されていたのが、なかなか面白かったです。ガーシュウィン作曲『アメリカ』の「キューバ序曲」から始まり、日本の盆踊りやスペインの火祭りをテーマにしたものなど、6曲が演奏され、20分の休憩をはさんで、今度は北国への旅に誘うという趣向です。

確かに、ベートーヴェンの『田園』を聞けば、オーストリアの涼しい田舎の風景が浮かび、ノルウェーの作曲家グリーグの『ペールギュント』では、肌寒さすら感じるという具合なのです。

帰りのバスで恐怖の事実が判明しました。もうすぐ一緒に韓国に旅行するレイコちゃんも、同じ会場にいたんですって!!! FBで暇つぶししていたら、見覚えのあるポスターが目に飛び込んできたので、「これ誰がアップしたのかな?」とチェックすると、レイコちゃんではありませんか! いい旅になるという暗示であろうか。

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もう一つ、書き忘れていたので付け足します。

指揮者の小松長生さん、甚平っぽい白の上下で登場。オーケストラのメンバーは全員、「サマーコンサート限定Tシャツ」を着ていました。色もバラバラ、ボトムも様々。このTシャツは、ホールがある墨田区が誇るTシャツメーカーの久米繊維によるものでした。

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スーツケース柄で、肩には小っちゃく飛行機まであしらわれていたので、一瞬「欲しい!」と心が動きましたが、買わずに帰りました。肌触りはすごくよかった!