郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

両親と旅の反省会

6月のヘルシンキ+タリンへの旅は、シニアを連れての旅でした。いつもは、夫との2人旅か、友だちが合流するか、もしくは私が友だちと出かけるか、というパターンなわけですが、今回は総勢6人の大変賑やかなミニパックツアー状態(旅行代理店兼ツアコンは私。道案内は夫)だったので、旅から戻って一か月というのに、まだまだ話題が尽きない私たちです。今日は両親が、大量の写真と共にやってきて、楽しい反省会をしたのでした。

会合のメインは父の写真鑑賞。私の父は退職してから趣味の写真に没頭し、このところ、けっこうすごい公募展に入賞したりして、素人としてはまあまあの腕のようです。そこで、今回の旅の「写真班」として記録係をお願いしたところ、自分の作品づくりの合間に、観光写真や記念写真の担当として八面六臂の活躍でした。本日のお土産は、私が大~好きなシリヤライン(大型客船)の雄姿の写真と、母が縫ってくれたマリメッコの布のテーブルクロスです。

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緑色の布は、今の季節にはちょっと重たいので、秋口から冬にかけて使おうと思います。

そして、私の大好きなお菓子ーー樫木の樽(という変わった名前のお菓子の会社)のクレープです。洋酒を染み込ませた大人の味。1本丸ごとだとかなりの食べでがあるので、夫と半分づつにして、ちょうどいいボリュームでした。コーヒーでも紅茶でもいけると思います。

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食事の後、父が自分でプリンターで印刷した山のような写真をサササーと拝見し、次いで、USBに取り込んできた、またもや山のような写真群をパソコンで見ているうちに、途中から眠たくなってしまった私。何事にも「適量」というのがあるものでして、多すぎると「お腹いっぱい」な気分になってしまうのです。

くやしいですが、父は私よりはるかにいい写真をとるので、これから、父の写真をこのブログでも使わせてもらおうと思います。

両親が帰ったあと、くたびれて休んでいたら、到来物が。お米を取り寄せている山形県の生産者さんから、お米で作ったかりんとうでした!明日以降、いただくことにしましょう。

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