郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

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ポーランドの美しすぎる絵はがき

欲しかったんです、このポストカード。以前、ポストクロッシングポストカード・ギャラリーで発見したときに感動し、即、Favoriteに入れておいたのです。そうしたら、ついに私のところにも届きました♬

楽しい養命酒工場見学

弟に誘われて、長野県駒ケ根市にある養命酒の工場見学に行ってきました。ここ、本当に楽しい、楽しすぎました。

タイ人の友にポストカード入手を頼んでみた

大量(漁?)です!

北海道の空港でJALファーストクラスのお土産

チーズ、お好きですか? 空路で函館に旅行される方に狙っていただきたいチーズがあります。「函館マリボー」と「18ヵ月熟成プレミアムチーズ HARUKA」です。今年の1月、老父の長年の夢であった「真冬の函館旅行」を慣行し、その帰りの函館空港ショッピングで…

マンチェスターから自宅に送った絵はがき

Maxicardのお礼状

ポストクロッシングでは、割り振られた相手にポストカードを送り、届いたという連絡を受けたら、その人とのやりとりは終了。その気楽さは魅力ですが、そこからもうちょっと発展することもたまにあります。たとえば、ステキなカードや切手、うれしいメッセー…

ドレスデンから届いたmeet-upカード

4月8日に開かれたオフ会オリジナルのカードが、ポストクロッシングのオフィシャルで届きました。

日本を、取り戻せ

かつて、某政治家がテレビコマーシャルで連呼されていました。 日本を、取り戻す。 この言葉をちょっと変えて、函館山の頂上で、心の中で絶叫しておりました。 日本を、日本人に取り戻せ‼

バルセロナの美しいポストカード

ポストクロッシングで日々届くポストカードがたまってくると、時々、処分しないとなりません。画像では残してあるので、この際実物とは潔く決別! そこで、過去にいただいたカードの束をほじくり返していて、「お宝」を発掘しました。美しすぎる切手です。

リトアニア・ラトヴィアへの旅行は保険加入を!

ポストクロッシングを通じて知り合ったリトアニア人の友達夫婦が、一週間東京に来ておりました。数日間、(必死で)おもてなしをしたことについては後日、書こうと思います。本日は、そのおもてなしを手伝ってくれた若き友人Sの、海外旅行保険の悩みについて…

なんで、旅するのか

チェコへの旅を控え、偶然読んだ本が、またしても「当たり!」でした。 人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/09/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る

タイ人の友達との札幌旅行が決まる

私たちは知り合って30年になるそうです。そう、件名のタイ人の友達です。 本当に、ひょんなことから、7月に一緒に札幌に行くことになってしまいました!

ブータンに行きたい

東京・日本橋の三井記念美術館に魯山人の作品を見に行った帰り、さまざまな展覧会のポスターの放列に挟まれて歩いていると、特に私に訴えかけてきた1枚のポスターがありました。それは、ブータン~しあわせに生きるためのヒントでした。

旅先で知り合った方からのお便り

GWの少し前に旅行した山梨県で知り合った地元の方から、お葉書が届きました!

魯山人の言葉に導かれての街めぐり

このGWは遠出せず、都内を歩く! 四月早々に、わが夫が高らかに宣言した言葉です。この言葉に偽りなし。日々、都内のあちこちをガシガシと歩き回る日々です。徒歩で「遠征」すると確実に1万歩越えで、優雅さとは無縁のGWですが、今日は、やや文化の香り…

箱館売ります

新幹線開業で話題の函館。だからというわけではありませんが、2月に一度は旅行を計画し、仕事の都合で直前に断念していたのを、このほどリベンジできそうです。私は飛行機で行くんですがね。で、函館関係の本をあさっていたところ、『箱館売ります』という…

ご当地フォルムカードのあれこれ

県ごとに「ご当地」限定で販売されている切り抜きタイプのポストカードが、海外のポスクロッサーに大人気です。この商品が企画された当初は、もちろん、国内に送ることだけを想定していたでしょうが、昨今、フォルムカードを買って、外国に送る非日本人も出…

最近の国内旅行の楽しみ

長いことこちらのブログの更新をさぼっておりましたが、復活します(続ける努力をしてみる予定)。更新しなかった理由は多々ありますが、日々の生活が非常に忙しくなってしまったことが最大要因です。平穏な日々が戻り、旅やお手紙がらみで楽しいことが続い…

ポスクロで知り合ったリトアニア人が東京にやってくる

私にはポストクロッシングをきっかけに仲良くなり、実際にお会いし、ご自宅に泊めていただくまでになったリトアニア人の友人がいることは、すでにブログで書きました。その人とは別に、私にオフィシャルのカードを送ってきた女性のことを、今日は書こうと思…

米原万里さんを通して「知る」チェコ

米原万里さんの大宅荘一ノンフィクション賞受賞作『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を、息もつかずに一気に読みました。読んだのは、貼り付けたKindle版ではなく文庫版です。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実<嘘つきアーニャの真っ赤な真実> (角川文庫) 作者: …

ヨーロッパ一人旅の準備が進む

住民税を少しでも喜んで払えるように、というわけではないけれど、私はここ10年ほど、地元の図書館のヘビーユーザーです。私の居住している都内某区には、知的好奇心あふれるお年寄りがたくさん居住されているようで、昼間は、受験生ではなくシニアが図書館…

ポーランドで知った、冬のヨーロッパ一人旅の楽しさ

この絵はがきは、昨年(2014年)12月、ポーランドの古都クラクフから自宅に送ったものです。

「百塔の町」プラハに行きます

うじうじうじうじ考えていたけれど、チェコに行くことを決めました。決めたらスッキリ! じっくりと旅するために、できれば二週間。師走の忙しい時期に突入する前に帰国できる日程でハンガリーとチェコとで悩みに悩み、結局チェコを選びました。シリアからの…

杉原千畝氏の映画がリトアニアでワールドプレミア

「命のビザ」を発給して大勢のユダヤ人を救ったことで知られる杉原千畝氏。彼の人生を映画化した作品のワールドプレミアが、舞台のリトアニア・カウナスで10月13日に行われたんですね。 eiga.com

“命のビザ”が発行された現場へ

リトアニアと日本のつながりで、他にはない大切な「出来事」が、第二次大戦中に起こりました。ナチスの迫害を逃れ、日本を通過して第三国へ逃げ延びようとした大勢のユダヤ人に、日本人外交官杉原千畝氏は独断で、日本を通過するビザを発行しました。その場…

KGB博物館

リトアニアでさわやかな夏を過ごしながら、私はやはり、リトアニアのつらい時代のことにもきちんと向き合いたいと思っていました。ソビエトからの独立を勝ち取るために、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の一般市民が手をつないで作った「人…

あこがれの地―トラカイへ

リトアニアに行くことがあれば、絶対に行きたいーーずっとあこがれていた地、それがトラカイです。

人間の鎖

「あの日はよく晴れていました」 1989年8月23日、リトアニア、ラトビア、エストニアのバルト三国の首都を貫く600キロにもおよぶ”人間の鎖”に参加した、あるリトアニア人から聞いた言葉です。

花をめでるリトアニア人

初めてリトアニアを仕事で訪れたのは2013年のことでした。その時にお世話になったリトアニア人のガイドさんが、 「私たちにとって花はすごく大切なもの。生活の一部で、誰かのお宅を訪問するときには必ず簡単な花束を持って行きます」 と話してくれた言葉が…

急に身近になったリトアニアという国

私がリトアニアという国を意識し始めたきっかけは、この1枚のハガキでした。 ポストクロッシングで知り合った、首都ビリニュスに住むIさんが送ってくれたほのぼのとしたイラストのポストカードに、とても心惹かれたのです。