期間を決めたら、ちゃんとやる
なんのこと?と思いますよね。ダイエットのことです。
非常に順調。でも、やることやってるしなーーというのが本音です。
旅友だちのレイコちゃんと一緒に、
「6月末までに5キロ落とそう」
と誓い(ここが大事)、それぞれ、方法を考えて始めました。
私たちに先んじること数か月、同じボランティア仲間の団塊世代Oさんとも
「お菓子を食べない三国同盟」
を組みました。フェイスブックで日々のことを報告するという「世間の目」もあって、みんなが効果を上げ始めております。
レイコちゃんと誓ってもうすぐ1か月ですが、今朝の計量で、なんと3キロ落ちていました。
私は「20キロ落とさないとダメ」なOさんほど深刻ではないし、
「ダイエットしているんだぁ」
と言うと、一応みんな、
「必要ないじゃん」
と言ってくれるような体型なのですが、でも、もう少しやせたほうがいい体型であるのも事実なんです。
そこで、4か月5キロ計画をたて、ちゃんとやろうと決めたわけです。
ポイントは、
期間を決めること。
いつまでもだらだら、「5キロやせたらいいなあ」ではダメ(経験上)。
いつもいつも、体重を落すことばっかり考え続けられない!
だったら、期間を定めて、その間は一生懸命やる方が、効果が上がると考えたわけです。
じつはこれには、成功体験があります。
3年ほど前、ふと、「TOEICを受けてみよう」と思い立ちました。夫が持っていた対策本に、「英語を話す国に一定期間住んでいたか、毎日英語を使う環境にいた人ならとれて当然な点数」として950点が挙げられていました。私はその条件に当てはまるため、これはもう、とれないとはずかしいわけです。
そして、TOEIC対策指導で知られる方の本を図書館で借りたときに、私の心は決まりました。そこには、「欲しい点数を決め、それをいつまでにとると決めましょう」ということが書いてあったのです。
「いつか950点をとれるまで頑張ろう」ではなく、期間を決めるーーだって、いつもいつもTOEICのことを気にしているのも辛いじゃないですか。
そこで、1か月半後のテストは「お試し」で受けることにし、その次のテストで目標点数をとるという計画で、毎日、英語漬に近い日々を送りました。
そうしたら、最初のトライで一発、目標点数を大幅に超えられたのです。はっきり言って出来すぎ。
でも、テストなんてそんなもんじゃありません? とるもんとったら、さあ、それを使って次のステージに行きましょうということです。
そのことをレイコちゃんに話し、彼女も「そうだよ」となったため、期間を区切ってrよかったかなと思っています。
そして、「ダイエットしている」と口にしていると、周囲から、あれこれと有益な情報も集まってきますね。先日も、「本気でやるなら、教えてあげたいことがあるけど」と、内臓脂肪の落とし方を伝授してくださった方がいました。
本気でやる
というのも、もう一つのポイントかもしれません。
6月末には、目標達成のご報告ができるよう、これかも精進しま~す。