110日で届いたカード
昨年のクリスマスイブ、私は熱心にポスクロ活動やってました。
火山が好きという方にカードをお送りする約束をし、阿蘇山のカードを送った(はずな)のですが、その後、音沙汰なし。
気にしてはいたけれど、相手から
「ねえ、あなた、私にカード送ってくれたぁ???」
と、私だったらねちねち質問していたであろう問い合わせも来なかったので、
「行先はロシアだし、年末のくそ忙しい時期だから、時間かかるでしょう」
と、半分はあきらめ、そしていつか、火山カードのことは忘却のかなたに。
そうしたら、昨晩、
「あなたからのカードが届きました! ありがとう」
という丁寧なメッセージが飛び込んできたのです。
私もうれしかったので、
「届いてよかった。ほっとしたよ。心配していたんだから」
と、お返事しました。
ほとんど忘れていたとはいえ、たま~に思い出しては、
「あのカードはどうしたんだろう」
と気にしていたので、ね。
ああ、私のポストカードよ、110日もどこにいたの?
迷子にならず、行方不明にもならず、本当によかった。
どんな状態で届いたのでしょうかね?
こういうこともあるので、2か月で相手に届かないことを嘆くのはやめます。
きのう、
「これからは中国のユーザーに当たっても、出さない(かも)」
みたいなことを感情的に書いてしまったのですが、あと何回かはトライしてみようという気になりました。
100日後に受け取ってもらえば、いいや!
だって、地球はでっかいから。