スイスが東南アジアになっている~
毎日毎日、本当に暑いし、ゲリラ豪雨以外の雨の降り方が記憶にないほど、東京は東南アジア化しているなーーと思っていたら、どうもスイスもそうらしいです。
そのことは、今朝、知り合いのスイス人スザンヌから来たメールで知りました。
この1カ月ほどほとんど雨が降らず、気温は30-35度、湿度が80%。これでエアコンがないとなると、どうやって過ごしたらいいの!!
悲鳴が聞こえそうです。
彼女はチューリッヒ郊外に住んでいるので、本来なら快適な夏を過ごしているはずなのですが、このところの異常気象とエアコンのない熱地獄で、日々大変な思いをしているというのです。
かわいそうだ。
早朝出勤して、早めに帰宅してずっと家の中にいるーーという作戦で、何とか乗り切ろうとしています。私もあまりの暑さに、どうしてもという用事以外は外出を控えて家にこもる日々ですからね。
今、地球は一体どうなろうとしているんでしょうか?
熱さが苦手かと思いきや、スザンヌは11月に香港に来ると言ってきました。香港からシンガポールまでクルーズで行き、そこからビンタン島にも足を延ばすそうなんです。
ん? 香港?? 落ち合ってみるのも面白そうだな。
私は香港にもシンガポールにも、ビンタン島にも行ったことないのです。せめて香港には行きたいーーこんなことを思ったのは、今日、日本人の友達が旅先から出してくれたマカオからのエアメールが届いたからかも。マカオも興味あるんだよなあ。
行きたい、行きたいと言っていると行かれる、という成功経験があるので、この際、ハッキリ言っておきます!
香港・マカオに行きた~い!!
おっとその前に、月末のソウルに備えて具体的なプランを立てないと!
一緒に行く夫はアメリカ出張で直前まで使い物にならないので、私が仕切るしかない→ということは、結局、出たとこ勝負になるということですね。
知り合いの韓国人留学生が同時期に一時帰国するかもしれないと言っているので、「彼と食の都・全州で落ち合う」というプランが実現すれば、もう、これ以上望むことはございません。