うれしいハガキ
毎日楽しいことが起きているのに、忙しすぎてなかなかブログが書けておりません。でもどうしても記しておきたいハガキが2通。
遊牧民の国モンゴルの絵はがき
ウランバートルから来ましたーーと言いたいところですが、これは、実はモンゴル人留学生が名古屋から送ってくれた1枚です。
彼が夏休みに一時帰国する前、東京で久しぶりに会ったので、
「モンゴルから絵はがきを送ってほしいな」
とねだって、即刻却下されたことは以前書きました。その時、彼の頭には「!」が灯り、戻ってきたら、引っ越しの挨拶をモンゴルの絵はがきで出そうというアイデアがひらめきました。そして、実行してくれましたよ!
面白いのが、本来、住所を書くべき場所(右半分)に要件を書いていること。だから、メッセージを書くはずの左半分にはな~んにも書いていなくて、このイラストがきれいなままだったのです。
そして、自分の新しい住所と携帯番号は、このイラストの下にちまちまと、私の住所は、右上部にちょこまかと書かれておりました。
毎度、彼のすばらしい日本語には感心させられます。若者から丁寧な日本語でのハガキをもらうと、おばさん年齢になった私はつい、涙腺がゆるみそうになります。
フィンランドのオフ会ハガキ
嬉しすぎるフィンエアーの雄姿@ヘルシンキ―ヴァンター空港です。ポストクロッシングのフォーラムから届きました。
ポスクロ愛好者の多いフィンランド。ハーメンリンナという地方都市でのmeet-upに集まった参加者にサインをもらった様子です。ざっと数えて30ものサインが! 以前、やりとりしたことのある方のサインも発見!!
日本でmeet-upやっても、30人も集まるんだろうか? ちょうど1年近く前に東京のオフ会に出たことがあります。また、参加したいな~。
切手は色鮮やかなベリー。
そういえば、フィンランドでポスクロ用切手(もちろん、普通のお手紙にも使えるでしょうけど)が発売されたそうです。フィンランドってどんだけポスクロ盛んなんでしょうね。郵政も熱烈応援ーーもちろん、大事な顧客サービスということで。