郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

エアメールが驚きの速さで届いた

最速記録。3日。

どこから? そりゃ、もちろん、優等生のフィンランドからです。

フィンランドの一番小さな町(と送り主の8歳の女の子は言う)から、3日ですよ!

別に、ヘルシンキ空港の近くの町というわけでもありません。すごいなあ。一体どうやったら、こんなにサクサクと郵便を配達できるんでしょうか。

うれしかったのは、速さだけでなく、なんと、新しいポストクロッシング用の切手が貼ってあったこと。

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これ、出たばっかりなんです。すぐに買って、使ったんですね。こういう「すぐやる人」、私大好き♪ もらってみて初めて分かったんですが、デカいです。4センチ四方。すごい威圧感(笑)。

まあ、フィンランドから早く来るのは、ある意味では「当然」なんですが、ロシアからおどろきの10日という新記録、出ました! これは、送り主がIDを引いてからかかった日数です。ハガキに書かれていた日付は9月8日。消印ははっきり見えないので、仮に、ハガキを書いてすぐ投函したと考えれば、8日で我が家にやってきた計算です。これ、すごくないですか??? 私の体験では、ロシア⇒日本のルートは比較的早く、まあ1か月くらいでかたが付くことが大半ですが、逆方向は2か月とか平気でかかります。もちろん、それ以上の場合も、たまにあります。

だから、1週間ちょっとで届いたことに、ヒジョーに驚いているわけです。

ロシア、広いからね~。どこで投函されたかによっても事情は大きく異なるとは思われます。私がいただいた美しいポストカードは、シベリアはアルタイ地方を出発しております。一瞬、「え? それどこ?」という感じですが、モスクワとかサンクトペテルブルクなんかより、郵便事情がよろしいのでしょうか?

 

ロシア郵政、変化が起きている感じ。その調子で頑張っていただきたいです。