郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

ポスクロが日経新聞で紹介されました

本日、日本経済新聞の夕刊に「今こそ文通 魅力再発見」という見出しを発見、もしやと思って読んでみましたら、ポストクロッシングが紹介されていました!

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 一応、日経のリンクをはっておきます。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H8J_W5A011C1CC0000/

 ネット上での公開は会員限定のようですので、紙媒体からポスクロについての紹介部分を書き抜いてみましょう。コメントした方の個人情報は×で書きます。記事上での記載については写真でご確認を。

ネットを活用した国際的な文通サービスも。世界中の会員からランダムに手紙が届くポルトガルの団体が運営する無料サイト「POSTCROSSING(ポストクロッシング)」の会員数は約55万人と、3年前から倍増した。世界中でやり取りされる手紙は月に50万枚を超え、日本でも7千人以上が会員登録している。

今年になって同サイトの利用を始めた××さんは「自筆で書かれた手紙には気持ちがこもり、書いた人とのつながりを感じる」。原則として他国の人から手紙が届く仕組みのため、「どの国の誰から来るか届くまで分からず、毎日ポストをのぞくのが楽しみ」と話す。

これで、日経新聞購読者の中から、さらにポスクロを始める人が増えるでしょうか?

正直に申し上げると、私に届いたすべてのポストカードに気持ちがこもっているとは言い難い面もありますが、気持ちがこもったカードをいただくと、それはウレシイものです。私がお送りしたカードが喜ばれて、「お礼状をお送りしたいので、住所を教えてください」というメッセージをいただくこともあります。そして、実際にお礼状が届くんですよ。

そんな時、「信じるに足る人、私を信じてくれる人が、ここにもう一人いる♫」と思って、にんまりしてしまうのです。