「クラシックコンサートに誘われた」の巻

ポストクロッシングって、思いがけない縁をつないでくれるときがあります。今日はそんな話。

 ベルリンに住んでいる男性のアドレスが割り振られました。プロフィールには、「プロのミュージシャン」とありました。

どんな音楽やるのかな？と思っていたら、私の送ったカードが登録されたときに届いたメッセージで素性が判明しました。カルテットのメンバーで、クラシック音楽のバイオリニストさんでした。

彼らのカルテットは、今年の春、演奏旅行で来日したばかりで、しかもですよ、

秋にも東京に行くので、良かったらコンサートに来ませんか？　

ご招待します

だって～～～！

あー、ビックリした。演奏するホールのホームページの上演スケジュールを見ると、それと思しきカルテット名が書かれています。実は、私の知り合いに、カルテットを組んでベルリンに音楽留学していたお嬢さんを持つ方がいるんですよ。これもすごい偶然ですよね。善は急げとばかり、この方に「お嬢さん、このカルテットのこと聞いたことありますかね？」とお尋ねしました。

そこで、またしてもビックリ！　一時、娘さんたちは、同じ先生に師事していた兄弟弟子だったこと、そして、私を招待してくれたカルテットはものすごい実力派で、演奏も上手、かなり有名だということなんです。

コンサート、行く、行く、絶対に行く！

ポスクロ、すごいよね。