郵便とリアルでトラベルライフ

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複数アカウント所有者かも

ストクロッシングでやや残念な話、再び。

オフィシャルで知り合って、お互いが集めているカードを時々交換する仲になったドイツのEさん。彼女、もしかしてですが、複数のアカウントを操っているかもしれないんです。

 数か月前にスバラシイカードを送って下さったEさんのプロフィールのアバターは、かなり個性的なイラストです。

それによく似たアバターの人の住所が振り分けられてきました。

最初は気が付かなかったのですが、「中国のアートに興味がある」と書いているあたりで、ちょっと変わったドイツ人だな、と思って、それっぽいカードをセレクト。住所を書き始めて「あれ? 何かデジャブぅぅぅ」。そうなんです、どっかで見たことある感じの苗字と住所。

ひょっとしてEさん? アバターの雰囲気だって似ているしな。

慌ててEさんの住所を確認し、やっぱり、同じ場所でした。がっくりだよな。

ただ、今回、私がオフィシャルカードを送る相手のファーストネームは、Eさんではありません。別の名前を使用しているわけだから、同一人物と断定はできませんが、もやもやする。もしかしたら双子?

いきなり、

「あなた、Eさん? 別のアカウントもあるの?」

なんて聞けないから、

「私、あなたの住所と同じ場所に住んでいる人を知っています。苗字も一緒よ。もしEさんに会ったら、よろしくと伝えてね」

とお願いを書きました。

ストクロッシングでは、複数のアカウントを持つことを歓迎していません。F.A.Qにちゃーんと書いてあります。今回、改めて読んでみたんですが、時々、アカウントをパトロールしていて、複数アカウントを発見したら、警告なしに削除することもあるかもーーと書いてあって驚きました。そこまで書かなくてはならないほど、ポスクロ本部の方針では、複数アカウントダメなのでしょう。ただ、家族の名前で登録し、実は一人でいくつものアカウントを使っているという場合は、ポストカードの実物を見て筆跡鑑定でもしない限り、簡単には見破れませんよね。ルールは守りたいものです。