郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

意地悪なこと書いちゃいけなかったよーーごめん!

ネットショップでご当地フォルムカードなどを売っているシンガポールの女の子に送っていたカードが登録されました。Hurray!のメッセージに、ものすごく強気の文句が書かれていて、今でもモヤモヤしています。元はと言えば、私が悪いんですけど。

 ポストクロッシングのオフィシャルで割り当てられた、日本大好き女子のネットショップのことを、以前、記事に書きました。

travelsuomi.hatenablog.com

この子に送ったカードには、「フォルムカードに高値をつけてサイトで販売しているの、ショックだった」と書いたんです。もちろん、山口県のカードを千葉県としている間違いも指摘しました。そもそも、県名間違いがなければ、そんな意地悪なことを書くつもりはなかったんです。

するとですね、この子は相当頭に来たらしく、「侮辱された気分!」と言ってきたのです。

私は侮辱したわけではなく、むしろ、抗議よ、抗議。私たちの大切なご当地フォルムカードを商売に使うなら、もっとちゃんとした態度で取り組んでほしいから。

この子の言い分は、以下の通りです。

自分が日本まで自腹で行って、あちこちの郵便局を訪ねて集めてきたカードを、日本まで買いに行かれないコレクターに売ってあげるんだから、とてもリーズナブルな価格じゃないか。時間とお金を費やしてやっと手に入れたモノを、世界の人が簡単に入手できるようにして(あげて)いるーー。

おいおい、別に、売っちゃいけないなんて、言ってませんよ。

でも、意地悪っぽくも読めることを書いて送ったのも事実なので、詫びのメッセージでも送ろうか、と思い、せめて間違いが訂正されたかどうか、彼女のショップを覗きに行ったんです。

金子みすゞのカードは、ちゃんと山口県となっていました。そして、ご当地フォルムカードの価格が1枚4.5USDに値下がりしていました。

もう一つ、本当に驚いたのですが、私が送ったカード(ご希望通りのかわいいの、送ってあげたのよ)は、Favorite されたのです。なんで?

そんなこんなで、少し時間を置いたら、「別に、謝ることもないか。蒸し返すこともなかろう」と思って、そのまま放置してあります。

ごめんねメッセージを送るとしたら、「日本人メンバー(の一部の人たち)は、世界のご当地フォルムカードフィーバーに困っているんだ」と伝えるつもりでした。私がポスクロを始めて間もないころ、「海外のメンバーから『ご当地をくれ』というメッセージがものすごく届くので、困り果て、本当は個人的に(ご当地以外の)スワップしたいけれど、プロフィールでNOにしている」という書き込みを読んだことがあります。そして、私も速攻でNOにしたのでした。それでも、何回か来たからね、おねだりのメッセージ。