郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

複数アカウント所有者・同人物がまた割り振られた件

ドイツ人のEさんから、最初にオフィシャルをいただき、数枚ほど、個人的に交換したころ、今度は、私から送るオフィシャルのカードの行き先が、別名だけど同じ住所の、Eさんらしき人だったことを、以前、記事にしました。私が送ったカードがHurray!と登録され、そのメッセージを見て目が点になりました。

この人はアカウントを5つも持っていると、悪びれずに私に伝えてきたのです。

 「私のほかのアカウントはコレ、コレ、コレ。いずれ、これらのどれかから、カードが届くかもしれないから、準備しておいてね」

この人、どんだけ、ポスクロやりたいんでしょうか? すごい熱量ーー。

ひと月ほどEさんのことは忘れ、先日、住所をリクエストすると、いつもの(笑)ドイツ。「はい、ドイツ行ねー」とカードを選んで、住所を書き始めたあたりで、はた、と手が止まりました。

また、Eさんなんじゃないか、なああああ?

ピンポーン! 

彼女からのHurray!メッセージをひっくり返し、そこに書かれていたその他のアカウント名と照らし合わせたら、ああ、そこには、まさに、私に割り当てられた人のアカウント名があったのでした。

思わず、出だしに、It's me, again and againって書いちゃった。

世界は広い、ポスクロのメンバーもたくさんいる、なのに、どうしてこうも、Eさんのアカウントを私は引いてしまうのだろう。本来、ポストクロッシングは一度限りのお付き合いが基本原則なのだから、同じ人に2回以上送ることになることは、ポスクロ本部としては「フェアじゃない」ということで、避けたいと思っているようです。だから、アカウントは1個、と決めているんですよ。

かつて、そのことをHP のFAQで読んだとき、

「言っていることは分かるし、私はアカウント1個しか作らないけど、同じ人に何度も送ることになるなんて、そんなにあることじゃないっしょ」

と思った私は甘かった。まさに今、複数アカウントを持っている人に、私は二度目のオフィシャルを送るという、ドツボにはまったわけです。

これは、Eさんと濃いご縁があると思うしかない。

ていうか、こういう目に遭った方、いますぅ?