オールフランス語のプロフィール
ポストクロッシングで、フランスにポストカードを送ることになりました。だけど、気乗りがしなーい。
なぜか?
プロフィールがほとんど理解できないからです。理解できる言語もフレンチのみ!
これって、
「フランス語、あなた、当然、分かるわよね」
という態度なのか、
「えっ、あなた、まさか、フランス語、お分かりにならない? でしたらGoogle翻訳しなさい!」
ということですかね。だから、Google先生にお願いしましたよ、しょーがなく。
でもさ、納得いかないわけ。
申し訳ございませんが、現代社会において、アフリカの一部の地域は別として、フランス語の地位はそこまで高くないですよ。少なくとも、アジアでは(多分、ベトナムやラオスですら、ほとんど通じないんじゃないの?)。
一瞬、「全部日本語で書いてみよう」という意地悪な考えが頭をよぎりました。でもそれはだめ。しょーがないから、
「おフランス語で書けなくて悪うございました。あなたさまこそどうか、英語をご理解ください」
という気持ちで、英語を書くしかない。
以前、オールドイツ語のプロフィールにぶち当たった時、
「なんで、ドイツ語しかないの? あなたにとっては母国語だろうけど、全然理解できない人、ポスクロのメンバーにたくさんいるよ~」
と、英語で書いたことあります。その時、Hurray!のメッセージに
「ごめんごめん! そーだよね。すぐに英語に書き換えるよ。ありがと」
と書いてもらいました。ほーら、ちゃんと英語分かるんじゃん!
だから、もしかしたらこのフランス人も、ひょっとしたら少しは英語、分かるのかも。
日本語が母国語の人で、プロフィールを全部日本語で書いているツワモノ、いるのかしら?