郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

ポストカードを登録はできたけど【前半】

ストクロッシングでいただくハガキにはID番号がついていて、受け取りの登録をするときは、そのIDで識別するんですが、またハプニングが起こりました。

 台湾の有名な観光地のポストカードを送ってくれたのは(自称)中学生の女子。IDを打ち込んでRegister!

はい、登録できました。

そしたら、Senderさんの名前(中華系の人が愛用している英語風のニックネーム、ね)が、女子中学生のと全然違いました。いや~な予感がして、その人のプロフィールを見に行くと、「私はキャリアウーマンで、出産したばかりで今はお仕事お休み中」と書いてあり、アバターの写真も30台ぽい大人の女性。そして、赤ちゃんを抱っこしています。

これはどう見ても別人物でしょう!

ポスクロ本部にIDを探してもらおうとしたけれど、「そのIDはすでに登録されています」と言われ、今度はIDを書かずに依頼したところ、「見つかりませんでした」ということで、捜索は失敗に終わりました。

キャリアウーマンの方に、「あなた、私にどこそこの風景写真のポストカード送りましたか?」とメッセージを書いて事情説明をしたのですが、お返事はまだ来ていません。ちなみに、画像はアップロードされていないため、送り主がこの人だった場合は、こちらで作業しますわ。

とにかく、このママさんに割り振られたIDは、台湾から私宛におくられるべきものだったことは間違いないですよね。ポストカードは届いてないものの、別人が間違って書いたID によって登録されちゃったというのは、すごい偶然! とにかく、21日で日本に到着したことになりました(事実とは異なると思いますが)。

IDは、送り主を特定するほぼ唯一の手段ですから、とにかく、正しく、必ず書きましょうね~。

今日、ドイツから受け取った1枚も、間違ったIDが書いてありました。こちらは、ポスクロさんがすぐに送り主を発見してくれたので、一件落着。ただ、教えられたIDは、ハガキ書かれていたのと似ても似つかぬ数字の並びで、一部がひっくり返ってるとか、1桁抜かしちゃったとかではなく、明らかに別人に送ったであろうという感じ。

「このポストカードがあなたから届いたものなのか、確信が持てないから、写真をチェックして、結果を教えてほしい」

と、Hurray!メッセージに書いておきました。

画像はアップロードされておらず、確認を頼んだ手前、私がやりましたぞ。

こういうこともあるから、自分が送るポストカードを、事前にアップロードしておくといいかも、としみじみ思いました。そして、何よりも、正しいIDを書きましょう! 自分も損しちゃうし、受け取った人に迷惑かけちゃうからね。