故宮博物館院の白菜
Postcrossingで台湾からいただいたとてもキレイなハガキ。登録しようとしたら、「一年以上たっているので登録できません」というメッセージが出ました。すごく繊細で美しいので、こちらでご紹介することにします。
台北にある故宮博物院の名品の翡翠の彫刻「翠玉白菜」。ご存じの方も多いと思います。消印は今年の6月20日。実際に送ってくださったのは最近だったのですね。
故宮博物院で販売されているハガキのようです。
「みんな、白菜のサイズだと思っているけど、本当はちっちゃいのよ」と教えてくださいました。高さ18.7cm 幅9.1cm 厚さ5.07cmとのことです。
「塗り絵してもいいのよ」と、鉛筆でメッセージを書いてくれたけれど、このまま保存します。だって、本当にキレイなんですもの、このハガキ。鉛筆書きのメッセージは、ご指示通りに消しゴミで消しました。
実物の写真のハガキも、以前台湾からいただいていました。
実物を現地で見たことがありますが、本物の白菜のミニチュアに見えます。
金色の線画のハガキを送ってくれた女子は、「この白菜の上には昆虫が二匹いるの。ぜひ、ご自分で確認するために台湾に来てね」と誘ってくださっています。
そう、台湾の人は本当にLOVE 台湾ですね。
台湾にまた行きたい。