郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

art

ヨゼフ・チャペックの切手

チェコからいただいたポストカードに一枚、それは美しい切手がちょっと斜めに貼ってありました。

1年以上前に送られたポストカードなの?

こんなにかわいいポストカードが、ポストクロッシングのオフィシャルで、チェコから届きました。

文学とポスクロ

ベラルーシのポストクロッシングメンバーからいただいたこちらのアート作品のポストカードを見て、どのような感想を持ちますか? Illustration to the poem of Yakub Kolas "New Land" by Vasil Sharangovich

菅原道真の望郷の詩、中国より来る

中国のメンバーからポストクロッシングのオフィシャルで届いた1枚が、教養の香漂う内容でした。

リトアニアのアーティスト

ポストクロッシングを通じて知ったリトアニアの女性アーティストSigutė Achさん。苗字の部分は「アッ」と読むそうです。もちろん、本名ではないらしいですが。私はこの方の繊細な色遣いとメルヘンチック過ぎない世界観がとても好き♬ そのことを知っているポ…

あ、このフクロウ知ってる!

地元の図書館で展覧会のチラシを漁っていたある日、思わず「あ!」と声を出しそうになりました。中央にデーンとあしらわれているこちらのフクロウさん、私、以前、ポストカードをいただいたことがあったのです! 絶対に間違いない‼

オランダの切手をイメージしたポストカード

かわいいでしょ! レトロなオランダ製のポストカード。

全国こけし祭り in 鳴子温泉 【懇親会編】

初めてのこけし祭りだったというのに、懇親会までちゃっかり参加いたしました。

全国こけし祭り in 鳴子温泉 【会場編】

こけし祭りの会場は鳴子小学校の体育館です。開場前から並ぶ人がいると聞いてビビり、10分前到着で出かけたところ、すでに長い列が伸びておりました。でも、心配するほど殺伐とした雰囲気はなく、一安心。関連グッズや地元の野菜を販売するマルシェもあっ…

イモムシと蝶々のポストカード

我が家では日経新聞を購読しております。日曜日のお楽しみのチョー難しいクロスワードをやろうとページをめくっていて、思わず目が釘付け。だって、これ、見たことある!

日本のクリエーターのみなさん、すごいです!

ポストクロッシングでしょっちゅう見かける I love Japanese cultureなる文章。 「ジャパニーズ・カルチャーって、何を意味してます? アニメとか漫画とか、カワイイカルチャーのことでしょ!」と、若者の場合は心の中でツッコんでいますが、知的な大人の時…

知らない誰かとの手紙を仲介するアートプロジェクト

先日、日経新聞に大きく紹介されていた「鮫ヶ浦水曜日郵便局」のことを調べていたら、関連書籍が出版されていたことが分かったので、読んでみました。 赤崎水曜日郵便局 作者: 楠本智郎,つなぎ美術館 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川マガジンズ 発売日: 2016…

雪焼けこけしがやってきた

岩手県は一関市の特産です。

Inge Löökのカレンダー

ポストクロッシングでおなじみの、フィンランド人アーティストのInge Löök。フィンランドに旅行していた友達が、彼女のイラストのカレンダーをお土産に買ってきてくれました! 感激ーー。

かわいい小鳥のイラスト

以前、ポストクロッシングのサイトで見かけてすごく気になったので、「Favorite(ポスクロにおける「いいね」機能みたいなもん)」しておきました。お気に入りに入れておくと、いただけることがあるのです。すると、同じではないけれど、明らかに同じシリー…

70年物の切手が来た!

驚きのポストカード、いえ、切手です。

USSR時代の広重ポストカード

昔、ソ連という国がありました。私はリアルタイムで知っている世代なんですが、先日、「私はUSSRで生まれました」という人からポストクロッシングで、広重が届いたんです。

中国磁器の逸品にやられた~

関西旅行のシメは、大阪市立東洋陶磁美術館詣ででした。ちょうど、スゴイ展覧会が始まっていたのに加え、久しぶりに「いとしの君」(お気に入りの所蔵品)にも挨拶したったし。

メールアート

ベルギーのポストクロッサーからいただきました。

若冲展入場者20万人超える

本日の日経新聞朝刊に、若冲展の人気ぶり(=混雑ぶり)についての小さな記事が出ておりました。20万人目は、都内在住の70代女性だそうです。私もいたんです! あの大混雑の群衆の中に!!

魯山人の言葉に導かれての街めぐり

このGWは遠出せず、都内を歩く! 四月早々に、わが夫が高らかに宣言した言葉です。この言葉に偽りなし。日々、都内のあちこちをガシガシと歩き回る日々です。徒歩で「遠征」すると確実に1万歩越えで、優雅さとは無縁のGWですが、今日は、やや文化の香り…

「百塔の町」プラハに行きます

うじうじうじうじ考えていたけれど、チェコに行くことを決めました。決めたらスッキリ! じっくりと旅するために、できれば二週間。師走の忙しい時期に突入する前に帰国できる日程でハンガリーとチェコとで悩みに悩み、結局チェコを選びました。シリアからの…

トム・オブ・フィンランドがついに届いた

トム・オブ・フィンランドの名で知られるフィンランドのアーティスト。本名は、Touko Laaksonen。はい、ゲイです。いかにも、フツーではない。いつか手に入れたいと思っていたところ、ポスクロで届きました。やっぱ、迫力あります。

ライオンの雄姿にフィンランドのデザイン切手

ポスクロで知り合ったフィンランドの女の子のペンパルMから、唐突に送られてきたライオンの雄姿。ストックホルムまでクルーズで行き、FotografiskaでNick Brandtの展示を見てきたといいます。

SEXY過ぎる切手

何じゃこりゃ! 私は衝撃を受けました。みなさんはいかがですか?

人間の鎖

「あの日はよく晴れていました」 1989年8月23日、リトアニア、ラトビア、エストニアのバルト三国の首都を貫く600キロにもおよぶ”人間の鎖”に参加した、あるリトアニア人から聞いた言葉です。

「不思議の国のアリス」を欲しがる母

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以前、草間彌生挿絵の「不思議の国のアリス」のことを、ここで書いたことがあります。後日、コメントをいただいて、日本語版の存在を知りました。 そうしたら、先日、母から、 「松本で買ってあげたわよね~。草間彌生の本」 と、電話がかかってきたのです。…

不思議の国のアリス×草間彌生

草間彌生グッズを購入しようと向かった松本市美術館ですが、ポストカードやグッズのラインナップが何となくピント来なくて、 「今日は手ぶらで帰るのか」 と思い始めていたとき、ダメ元で本のコーナーへ行き、こんな素敵な本を発見しました。 な、な、なんと…

楽しかった松本(彌生ちゃん編)

蔵が並んでいる中町通りでのショッピングを終え、最寄りの龍興寺バス停で循環バスを待っていると、来ました、ヤヨイバス(私が勝手に命名)。 うちの両親たら、大コーフンです。は~い、これから乗車しますよん。 で、車内もすごいことになっておりました。…

そうだよ、仕組みが大事なんだーーという話

昨日の日経新聞朝刊に、JR国立駅の桜並木を守っている会の代表が紹介されていました。地元の小学生と一緒に、活動されている由。 関東以外の版には出ていないかもしれないし、そもそも日経をお読みでない人も多いので、ほとんど知られていない話題だと思いま…