Postcrossing フィンランド出ましたッ!!
この際、わがままを炸裂させていただきます。最新の趣味のPostcrossingで、とうとう、フィンランドにハガキを出せることになりました!!!!!!
もちろん、どこの国の方にお出しするのも楽しいっちゃ楽しいのですが、フィンランドがPostcrossing大国と知ってしまった私としては、何としてもフィンランドに出したいし、フィンランドからハガキをもらいたい!!わがまま承知で書きます。
そしたら、願いが通じて、オランダに送った2通目が9296キロ旅をして7日で届いたので、新たに送る権利が発生し、アドレスをリクエスト、ヘルシンキの女性のアドレスが送られてきました(内心、喝采)。もう5年もやっていらっしゃるベテランですから、手ごわいぞ~と思いつつ、カードをセレクト。アドカードOKということで、私のお気に入りのトルコのカードに決めました。
私とフィンランドのご縁についても聞いてほしくて、あれこれ書き殴りました。ヘルシンキの人間関係は結構つながっちゃうと聞いていますから、私の「秘密」をお伝えしたら、それに関係する人物を知っている可能性も出てくるんですが、それはそれで。
オランダにお送りしたのは、マティスのカードです。
「アートと食べ物のナイスなコラボレーションね」というメッセージをいただきました。私はこの方に、「オランダではPostcrossingが盛んなのね」と書いたようでして、「そうかな? 私の周りでは ポスクロのことを聞いたことないという人たちばかりだけど、私は楽しんでいます」というお返事もありました。
もう1通のお話。
「あなたの国に興味がある」というポーランドの女性に送った、染色作家・芹沢銈介の作品のカードが、やはり、わずか7日で到着しました。
この方は特に、外国語に興味があるらしかったので、日本語がアートされたカードがいいなと思ったのです。私もお気に入りだったカードなので、気に入ってもらえたらうれしいなあと思いながら投函しました。デザインも喜ばれ、日本語で書いた部分もうれしかったということで、ほっとしました。こういうコメントが来ると、やる気上がりますね。
さて、恒例のアドレス引き! 昨日までのパターンでいくと、到着した国のアドレスが割り振られるところですが、今回はドイツ(2回目)でした。フランクフルト在住の女性。自分のことをプロフィール欄に何も書いてないので、相手の事がまったく分かりません。で、アートのカードなら安全だろうと思って選んだら、あらま、Printed in Berlinでした。これもシャレと受け取ってもらえれば。
それにしても、私宛のカードは今頃どこらへんを旅しているんでしょうか? そろそろ、束になって届いてもいいころなのですが……。