同人物としか思えんの結末
先日、香港のメンバーのことを書きました。別のアカウントなのに、住所が同じ、プロフィールも酷似している、だから、同じ人の複数アカウントが私の所に割り振られたのでは無いかという疑惑。
その二枚のハガキ、ほぼ同時刻に登録されました。
私が書いた「同一人物だよね?」というクエスチョンに対するお答えはありませんでした。
でも、Hurray!のメッセージが一字一句同じだったのです。
ハガキへのお礼と、私の幸せを祈ってくれていました。全く同じだから「コピペされた感じ」と言えば、お分かりいただけますか?
とにかく、「はい、私は二つ(以上)のアカウントを持っています」ということを暗に伝えてきたのだと理解しました。
質問にダイレクトに答えるのは非を認めるようで嫌なのか? お願い、察してよ~ということですね。
同人物としか思えん!
ある良き朝、Postcrossingで10人分の住所をリクエストしました。いつもであれば、ドイツ、アメリカ、ドイツ、オランダ、たまにアジアのどこか、みたいな送り先になるのですが、この日は違いました。10のうち3が香港、マレーシアが2でした。
まず、最初に当たったのが香港の男性。
そして、5人目が香港の女性
9人目、また、香港が出たときに、途中で「え?」となりました。
あれれ、この住所、なんだか見たことあるなあ。
最初の香港行きの住所と瓜二つ。G/Fの部分がGround Floorとなっているなど、びみょ~に変えていますが、ほぼ同じです。
ファーストネームの部分は違うけれど、名字も同じ。
でも、同じ部屋に住んでいる家族(つまり別人)かもしれない。だから、同人物の複数のアカウントが割り振られているわけではないよね、と思いたい私。
でもでもでも。
理解できる言語のところが、まったく同じ。「ドイツ語とフランス語がちょっとできる」というところまで。
ポスクロでは、一人が複数のアカウントを持つことはやめてね、と言っております。「偶然に割り振られた人と一度だけのお付き合い」ルールが侵されるから。
この2枚のポストカードが登録されるとき、どのようなメッセージが届くでしょう。「同人物だよね?」という私の疑念に、どのようなご説明がいただけるのか、楽しみ。
【追記】
2枚とも相手に届きました。その話はこちらをお読みください。