郵便とリアルでトラベルライフ

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ポーランドで知った、冬のヨーロッパ一人旅の楽しさ

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この絵はがきは、昨年(2014年)12月、ポーランドの古都クラクフから自宅に送ったものです。

 年末年始の前にちょっとまとまったお休みがとれそう→ヨーロッパに行きたい→同僚がヘルシンキに行くと聞きつけた→「じゃ、現地で遊ぼう」ーーという流れになり、まずはフィンランド行きが決定。さらにどこかへ足を延ばしたい気分だったため、ヘルシンキに4日滞在した後、ポーランドに一人で遠征することにしたわけです。

ワルシャワとクラコフに合計7泊。その間、日本語を話すことは一切なく、もっと孤独な気持ちになるかと思いきや、これがとても楽しかった。最後の方はチラチラと雪が舞って、その美しいことと言ったら!!

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「冬のヨーロッパ一人旅、はまるな」

こんなことを考えながら、クリスマスをクラコフで一人で過ごしたのでした。

教会には行きまくりました。季節柄、地元の方が胸の前で十字を切って右足を折り、膝をついて祈る姿をあちこちで見かけ、カトリックの国に来たことを実感したものです。

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そして、ダ・ヴィンチの名作「白テンを抱く貴婦人」を見られたのです。いつもはチャルトリスキ美術館に飾ってあるそうですが、美術館が修理中か何かの理由で、この名画だけ、はヴァヴェる城内に移動展示中でした。

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まったく予定外だったので、うれしさ百倍。しかも、この絵が一点だけ、さほど仰々しくもなく一室に展示されていました。訪れる人もまばらで、独占状態を満喫です。すごく贅沢な時間でした。これも、本場ならではですねー。日本に来たら、押すな押すなの大混乱で、味わうどころじゃないでしょう。

ワルシャワでは、ショパンショパンです。音楽の町ということで、横断歩道がピアノの鍵盤です。これ、本当に見たかったのです。

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その後、ショパンの心臓が眠る教会へ。旅の前に朝日新聞の記事ががタイミングよく掲載されたので、こちらも楽しみでした。 

www.asahi.com

その場所はある意味「観光名所」なので、簡単に見つかるかと思ったのですが、教会の中は暗いし、敬虔な信者さんがたくさんいらして、観光客がウロウロできる雰囲気でもなく、いったんはあきらめて外に出ました。でも、「ここまで来て、そんなことでいいのか!」と自分を鼓舞し、中に戻って、それこそ柱と言う柱を片っ端から攻め、やっと見つけたんです!

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発見してしまうと「な~んだ」という場所なんですが、分かっていない時は目に入ってなかったですね。地球の歩き方には「入り口から見て左側の柱の一番手前。ショパンのプレートが掲げられているのでわかりやすい」と書いてありますが、一番手前の柱がどれなのかが、私にはなかなか特定できませんでした。

今年はさすがに、クリスマスの時期ははずしますが、クリスマスマーケットは始まるタイミングに一人でチェコに行くことに決めて、行く前から楽しみで仕方ありません!