郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

やせる!

あなたはなぜ、この本を手に取ったのでしょうか?

 

それはきっと、あなたが「太っている」からですよね? 違いますか?

そして、そのことにコンプレックスがあるからですよね? 違いますか?

 

やせる! (光文社新書)

やせる! (光文社新書)

この本はこうやって始まるのです。

カチンとこさせるあたり、うまいですね~。

 

私は勝間さん同様、それほど「太ってはいない」けれど、かといって、スタイルを褒められるわけでもない。いわゆる、「あ~、あと3キロ落としたいな」と常にお気楽に思っているクチ。

が、やせてみることに決めました。勝間さんがやせた結果、手に入れたメリットに興味があるからです。

1 とにかく、「見かけ」が若返った

2 「見かけ」が若返ったことで、みんなが優しくなった

3 いろいろな洋服が似合うようになった

4 白髪が減った

5 仕事が増えた

6 活動的になった

7 1~6などの結果、自分に自信がつき、新しいことにどんどんチャレンジできるようになった

 

特に4番目。私も白髪、減らしたいのだ。

自前の茶髪のせいで、子供のころは「おい、ガイジン」といびられたりして、茶髪であることにいい思い出のない私。かといって、世の中が茶髪を認め、ようやく私に追い付いてきたというのに(嫌味ですいません)、今さら黒くなんかできないじゃん。ゆえに、どうすることもできず、放置してきました。

勝間さんと私が違うのは、食生活はとっくの昔に改めているので、玄米や野菜などを中心にした食事に変えたところで、彼女みたいに急にやせてウレシイということにはなりません。そこで、最近、少し乱れ気味の部分を「正しい食事」に戻し、かつ、目標体重になるまで、酒はきっぱりとやめることにしました。

やはり運動です、運動。

今日からさっそく歩くぞ~と思っていたのですが、あいにくの大雨なので、家の中で踏み台昇降やって歩数を稼ぎましょう。

去年、仕事が大変で寝られず、食べられず、でもよく歩いていたら、最初の10日間で3・5キロ落ちました。だから、食事を減らして運動すればやせる、という成功体験はあるんですよ。

ちょっと素敵なフィンランド人ビジネスマンのKさんに会うまで2週間。よ~し、楽しんでやせてみようぞ。