感動の北海道土産その1
夫が出張で北海道に行ってきました(か~な~り~うらやましい)。そこで、「みやげはポストカード!」と厳命しておいたところ、下記のような収穫がもたらされました。まずは、彼が泊まったキロロリゾートのADカード。
美しい~。これは台湾あてに使うと喜ばれるかもしれませんね。
お次はラベンダー畑の3枚!
新千歳空港で目を皿のようにして絵はがきを探せど、なかなか見つからず、たまりかねてお菓子を売っていた販売員の方に「どこか絵はがき買える店知りませんか?」と尋ねたそうです。そしてご紹介を受けたのが、ファーム富田のお店。きれいな写真のカードを各1枚ずつ買ってきてくれました(私だったらそれぞれ2、3枚ずつ買うんだけど……)。
「ハガキが思うように買えなかったので、切手を買ってきた」と言って手渡されたのが「旅の風景シリーズ第13集 北海道 秋~冬」のシートです。
80円切手なので、ポスクロにはもったいなくて使えないけれど、まれに「封筒に入れて送ってほしい」という人がいるので、そういう場合用かな。白樺の小枝をリサイクルしたボールペンは、とっても北海道らしく、かつ、フィンランドっぽくもあり、気に入りました。
そして、今回のHITがこちらです!! すごくないですか? 千秋庵という老舗お菓子屋さんの「カムホームサーモン」という名前のお菓子です。雑誌か何かで「発見」して以来、もう、食べたくて、食べたくて――厳密にいうと、腹をかっさばいてみたい。
写真がきったなくてすみません。ちゃんと包丁で切ればよかったんですが。。。この「卵」はもちろん「いくら」ではないんですが、食べるとプチンとはじけて、中からちょっととろっとしたものが出てきます。触感はまさしく「いくら」。お店のHPによるとオレンジゼリーだとか。このセンス、すっごいと思います!
夫(道産子)のこどものころ、北海道の川にサケが戻ってこなくなったことを憂いて、「カムバックサーモン」運動なるものが展開されたことがあったとか。キャンペーンソングまであって、サビの部分を歌ってもらいました。このお菓子はそのころに出来たのでしょうか?