チーズの切手 【追記あり】
リトアニア人のポスクロ友だちからのサプライズ! いや~ん、ステキ。
乳製品がおいしいお国柄を反映したチーズの切手です。切手に書かれているアルファベットをGoogle翻訳してみたら「料理の遺産チーズ」と出てきましたが、なぞは深まるばかりです。
ハーブはキャラウェイでしょう。今年の初め、初めて日本を訪れた彼女を我が家でプチおもてなしをしたときに、私が以前「お料理用に」とリトアニアで買ったキャラウェイシードを見せたら、「これはお茶をいれてもおいしいわよ」と言われ、すぐに試しました。うん、確かにお勧めです。
そのときに手土産で持ってきてくれたチーズが、このタイプのものでした。
「あのホワイトチーズ、覚えてる?」と文面にあったので、この切手の発売に合わせて送ってあげたいと思ってくれたということです。しかも、発売初日の特別な消印という最高の組み合わせ。私は切手の愛好家ではないけれど、真心が伝わってうれしいものです。
「フレッシュチーズなので、開封したら一気に食べよ」とアドバイスされた記憶もよみがえりました。
このステキな切手を貼ってくれたのが、私の大好きなリトアニアのアーチストさんのポストカード。あーあ、また、彼女、日本に来ないかなぁ。
【追記】送り主にお礼のメールを送ったら、お返事で、消印は、伝統的なチーズ絞りの道具だと教えてもらいました。
このチーズの作り方のビデオのリンクも送られてきたので貼り付けます! レシピも説明も英語なのでぜひ見てくださいね♪