房総の旅 風景印集め活動に優しい銚子
このポストに投函すると、もれなく、銚子郵便局の風景印を押していただけるということで、試してみました。
自分で出した自分あてのポストカードはちゃんと、こちらの風景印が押されて、自宅に配達されました。
んー、いい感じ♬
犬吠埼灯台まで行かれなくても、銚子郵便局に立ち寄れなくても、この風景印をゲットできる方法が、もう一つございます。それが、こちら。
銚子鉄道の外川駅の脇ににたたずむ、丸ポスト。
すごく親切ですね。銚子郵便局は、風景印をありがたがるお手紙フリークな観光客フレンドリーです! 太鼓判、ポン!
ここに来て初めて、NHKの朝ドラ『澪つくし』の舞台が銚子だったことを知りました。沢口靖子主演だったことぐらいの認識でしたが、そうか、銚子の醤油醸造家を舞台にした物語で、この駅もロケ地だったそうです。なぜ、私がそのことに気がついたかは、この駅まで行けば分かります。
この駅の近くには、外川郵便局というかわいい郵便局があり、そちらにも別の風景印があるということで、いただいてみました。こちらの局員さんたち、とても感じよくて、フレンドリーです。お近くまで行ったら、立ち寄られることをお勧めします。
この風景印では、灯台の前でイルカがジャーンプ! 大漁旗も翻ってます。ああ、銚子だ~。
ただ、銚子のポストカードを入手するまで、ちょっと手間がかかりました。1,2枚だけけなら、灯台のすぐ近くのお土産物屋さんに1枚160円くらいで、灯台の絵はがきは売っていました。もちろん、それをチョイスするのもアリ。ただ、私は色々な風景の10枚400円なーんてセットを探していたので、単品販売には目もくれず、あちこちさまよったのです。
そして、銚子駅に併設の観光案内所で有力情報をいただきました。駅から歩いて、三件目の土産物屋に、セット販売のポストカードがありました!!
このお店の方がまた、親切なのですよ。軽くおしゃべりするだけで、心があったかくなって、銚子のこと、一発で好きになりますよ。