クリスマスシーズン突入直後のヘルシンキ
ムーミンフィギュア Dec. 5
本日はスニフでした!
フィンエアーのマリメッコジェット模型にもたれかかって、休んでいるところ。
さて、今日のお題は、クリスマス商戦開始直後のヘルシンキについてです。
まず、ヘルシンキ空港の外の様子はこんな感じ。何時ごろだと思いますか? これで午後4時半くらいです。昼間の時間がどんどん短くなっているので、まるで夜のような暗さ、そして、寒かったです。
空港から市内中心部まで、リムジンバスで30分ほどで到着します。
運転手さんに現金かカードで運賃を支払います。
前方の電光掲示板が、車内の温度を示していました。22度。着込んでいると汗ばむほどの温かさです。
この時、16:48だったんですね~。
そして、外は零度です。東京から飛んできた直後だと、ものすご~~~く寒く感じました。
私がまっしぐらに向かったのは、日本でいう所の三越伊勢丹、我が愛するデパートSTOCKMANNです。
クリスマスの飾りが控えめながら、うきうきした気分にしてくれたのが、好感度高し。何事もあっさりめで、やりすぎないのがフィンランド風かなと感じます。
デパ地下で持ちきれないほど食材を買い込み、外へ出たら、ウィンドーの中で何かのパフォーマンス中でした。ものすごい人ごみを見たのは、ここだけかもしれません。
本当はクリスマスマーケットものぞきたかったのですが、荷物が重たいし、時間もなかったため、今回は断念。この後、ムーミンショップへ出向いて、フィギュアの入ったアドベントカレンダーとムーミン切手を買ったのでした。