郵便とリアルでトラベルライフ

旅が大好き! Postcrossingを始めてからハガキで世界旅行。楽しいよ♫

いろいろな国にポストカードを送れる喜び

新型コロナウイルスパンデミックのせいで、日本からエアメールを送れる国が激減しておりましたが、ヨーロッパの多くの国々が一気に「解禁」! そうしたら、ポストクロッシングで、それらの国の人たちの住所がどんどんと割り振られるようになりました!

何気なく住所をリクエストしていたら、ノルウェー来たじゃん! そして、リトアニアチェコオーストリアポルトガル……。ああ、お久しぶりです!

 4月からの3か月弱の期間、ドイツ、オランダ、アメリカ、フィンランド、イギリス、たまにフランス、中国や台湾--これが私のポスクロ活動における「世界」でした。そして、6月19日に、ヨーロッパほぼ全部に近いエリアが、日本からのエアメール引受けを再開したら、突然のように該当地域のメンバーの住所がどんどんと我がもとへやって来て、私の「世界」が広がりました。

ポスクロ本部は、世界の郵便事情をこまめにチェックしているんだな。それで、久しぶりにポスクロのPostal Monitorを見てみたんです。新発見! ロシアやベラルーシが「Japan does not send mail to 163 countries」の中にちゃんとありました。日本郵便のリリースのでは、「航空扱いNG 」との表現ですので、厳密に言うと、船便では出せることになります。ただ、ポスクロのJapan does not send mailリストにロシアやベラルーシが含まれている意味を、「無理して船便で出さなくてもよろしいという判断をポスクロとしてはしていた」と私は解釈いたしました。

一方で、この163カ国(6月20日現在)の中にウクライナは含まれていません(日本からのエアメールの引受けはストップ中)。今まで数人分のウクライナ住所が割り振られてしまっている私ですが、ポスクロさんのウクライナに対する認識が実情とズレているのが原因だと納得がいきました。

ところで、船便で送ったロシア行きのポストカードが、無事相手に届いたと、このブログの読者さんが報告してくださいました。そのコメントは、こちらでお読みいただけます。最後の方までスクロールしてぜひご覧になり、みなさまのポスクロ活動の参考になさってください。コメントをくださった方、本当にありがとうございました!コメント来ると、本当にうれしいものです。